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トム・クルーズ

Tom Cruise

​生まれ:1962年7月3日 アメリカ合衆国ニューヨーク州シラキュース

代表作:

ミッション:インポッシブル」シリーズ(共演:ジョン・ヴォイトほか)

ザ・エージェント」(共演:キューバ・グッディングJr、レネーゼルウィガー)

マイノリティ・リポート」(監督:スティーヴン・スピルバーグ)

アウトロー」シリーズ(共演:ロザムンド・パイクほか)

オール・ユー・ニード・イズ・キル」(共演:エミリー・ブラント)

受賞歴:

・ゴールデングローブ賞 主演男優賞×2、助演男優賞

結婚歴:

・ミミ・ロジャーズ(1987~1990)
・ニコール・キッドマン(1990~2001)養子2人(男女)

・ケイティ・ホームズ(2006~2012)娘1人

概要

ベテラン2枚目俳優 ハリウッドを代表する映画スター

オーナーの一言
↑イギリスBBC放送の「グラハム・ノートン・ショー」出演時

トム・クルーズといえば、映画「ミッション:インポッシブル」シリーズや「ジャック・リーチャー」シリーズなど有名な大ヒット作が多すぎてもはや挙げきれないくらいの世界的映画スターですが、その後もジャンルを問わず本当に数多くのヒット映画に主演。今もなおハリウッドを代表する俳優の1人と言えるでしょう。

特に、スタントを使わずにアクションシーンに挑戦したり、肉体美を維持し続けていたりと、日々努力の人、仕事に対してプロフェッショナルな人という印象を受けます。


 

ほぼ全出演作品リスト

ほぼ全出演作一覧

1983年 映画「卒業白書」(with レベッカ・デモーネイ、ジョー・パントリアーノ:原題はRisky Business)
1986年 映画「トップガン」(トニー・スコット監督、with ヴァル・キルマー)
1986年 映画「ハスラー2」(マーティン・スコセッシ監督、with ポール・ニューマン)
1988年 映画「カクテル」(with エリザベス・シュー)
1988年 映画「レインマン」(with ダスティン・ホフマン)
1989年 映画「7月4日に生まれて」(オリバー・ストーン監督、with キーラ・セジウィック)

1990年 映画「デイズ・オブ・サンダー」(トニー・スコット監督、with ニコール・キッドマン、ロバート・デュヴァル)
1992年 映画「遥かなる大地へ」(ロン・ハワード監督、with ニコール・キッドマン)
1992年 映画「ア・フュー・グッドメン」(ロブ・ライナー監督、アーロン・ソーキン脚本、with ジャック・ニコルソン)
1993年 映画「ザ・ファーム 法律事務所」(シドニー・ポラック監督、with ジーン・ハックマン、エド・ハリス)
1994年 映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」(with ブラッド・ピット、キルスティン・ダンスト)

1996年 映画「ミッション:インポッシブル」(with ジョン・ヴォイト)
1996年 映画「ザ・エージェント」(キャメロン・クロウ監督、with キューバ・グッディングJr、レネー・ゼルウィガー)
1999年 映画「アイズ ワイド シャット」(スタンリー・キューブリック監督、with ニコール・キッドマン)
1999年 映画「マグノリア」(with ウィリアム・H・メイシー、ジュリアン・ムーア)
2000年 映画「ミッション:インポッシブル2」(ジョン・ウー監督、with タンディ・ニュートン)

2001年 映画「バニラ・スカイ」(キャメロン・クロウ監督、with ペネロペ・クルス、キャメロン・ディアス)
2002年 映画「マイノリティ・リポート」(スティーヴン・スピルバーグ監督、with コリン・ファレル)
2003年 映画「ラストサムライ」(with 渡辺謙、真田広之、小雪)

2004年 映画「コラテラル」(with ジェイミー・フォックス、ジェイダ・ピンケット・スミス、マーク・ラファロ)
2005年 映画「宇宙戦争」(スティーヴン・スピルバーグ監督、with ダコタ・ファニング)
2006年 映画「ミッション:インポッシブル3」(J・J・エイブラムス監督、with フィリップ・シーモア・ホフマン)
2007年 映画「大いなる陰謀」(ロバート・レッドフォード監督、with ロバート・レッドフォード、メリル・ストリープ)
2008年 映画「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」(ベン・スティラー監督、with ベン・スティラー、ジャック・ブラック)
2008年 映画「ワルキューレ」(with ケネス・ブラナー)
2010年 映画「ナイト&デイ」(with キャメロン・ディアス)
2011年 映画「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(with ジェレミー・レナー、サイモン・ペッグ)
2012年 映画「ロック・オブ・エイジズ」(with キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アレック・ボールドウィン)
2012年 映画「アウトロー」(with ロザムンド・パイク、ロバート・デュヴァル)
2013年 映画「オブリビオン」(with モーガン・フリーマン、アンドレア・ライズボロー、オルガ・キュリレンコ)
2014年 映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(with エミリー・ブラント)
2015年 映画「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」(with ジェレミー・レナー、レベッカ・ファーガソン)
2016年 映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」(with コビー・スマルダーズ)
2017年 映画「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」(with ラッセル・クロウ)
2017年 映画「バリー・シール/アメリカをはめた男」(ダグ・リーマン監督、with ジェイマ・メイズ、ローラ・カーク)
2018年 映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」(with ヘンリー・カヴィル、アレック・ボールドウィン)

 
オーナー厳選作品

 
 
オーナー厳選作品のご紹介

↑トム・クルーズ出演映画ベスト10を紹介している人がいたので紹介

上記動画の作品とは別に、トム・クルーズ出演映画の中から管理人的オススメ映画を7本ご紹介します↓

トム・クルーズはもう長い間ハリウッドの第一線で活躍する、人気イケメンスターですよね。キャリアが長く、ヒット作品が多すぎるため、代表作もたくさんあります!

ただその中でも、特に有名なのは、やはり映画「ミッション:インポッシブル」シリーズでしょう♪2021年現在、すでに6作以上製作されており、すべて大ヒットしています。これってスゴイですよね。しかもアクションシーンにも果敢に挑戦しており、特に自動車が大好きなこともあり、カーアクションなどにも積極的に参加しています。

意外にも2021年現在で実はまだアカデミー賞に輝いたことはないですが、「7月4日に生まれて」「ザ・エージェント」「マグノリア」などでノミネートされたことはあります。今後、年齢を重ねてどのような役柄を演じていくのか楽しみな俳優の1人です。

まず1作目は1996年の映画「ザ・エージェント」(原題:Jerry Maguire)です!

監督はキャメロン・クロウ。キャメロン・クロウは映画「あの頃ペニー・レインと」でアカデミー賞脚本賞に輝いた監督で、実はトム・クルーズとは「バニラ・スカイ」でもタッグを組んでいます。

 

共演は、レネー・ゼルウィガーと、キューバ・グッディング・ジュニアです!本作で、キューバ・グッディング・ジュニアはアカデミー賞 助演男優賞を受賞しました。

この映画は、成功哲学書みたいな内容なのに、感動もできて、ラブストーリーもちゃんと描けているという非常にレベルの高い映画ですよ♪特に、幸せな恋愛をしながら、ビジネスでも人間同士がしっかりとした信頼の絆で繋がった成功がしたい!という方にとっては最高の教科書にもなると思います。

この映画は、トム・クルーズ主演映画の中で、個人的にはトップ3にはいります。

オススメ7作目は2002年の映画「マイノリティ・リポート」!

監督は、スティーヴン・スピルバーグです!原作はフィリップ・K・ディックというアメリカのSF作家の小説なのですが、この人の小説はものすごくたくさん映画化されています。

一例を挙げれば映画「ブレードランナー」「トータル・リコール」「NEXT -ネクスト-」「アジャストメント」、あと最近ではAmazonオリジナル・ドラマ「高い城の男」などですね。

共演は、映画「リクルート」「マイアミ・バイス」やTVドラマ「TRUE DETECTIVE」のコリン・ファレルや、映画「ペレ」のマックス・フォン・シドーなどです。

​本作は、なにより設定が未来で面白いというのと、結構現実的に起きそうという感じだったのが印象的。現在は映画が公開されてから20年近くが経ったわけですが、そんなに遠い未来のありえない出来事とは思えないのがスゴイです。タイムトラベルとか超能力、デジャヴ的な作品が好きな方は絶対ハマると思いますよ♪

オススメ5作目は2012年の映画「アウトロー」。

監督は、映画「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」でもタッグを組んでいるクリストファー・マッカリーです。共演者にはロザムンド・パイク、そしてロバート・デュヴァル。

原作は、イギリスの推理小説家リー・チャイルドの「ジャック・リーチャー」シリーズです。この役けっこうハマり役だと思うなぁ。アクションシーンがカッコ良かったです。「ミッション・インポッシブル」シリーズよりも、よりストイックな男役を演じていて、アクションもより硬派な感じがする渋い作品となっています。

ちなみに、ロザムンド・パイクは本作の撮影時期に、ちょうど妊娠していたそうでアクションシーンでは、皆ヒヤヒヤしていたそうです。

オススメ6作目は2014年の映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」です。

 

監督は、映画「ボーン・アイデンティティー」や「Mr.&Mrs. スミス」でも監督を務めたダグ・リーマン。

そして共演者は、TVドラマ「ザ・オフィス」で有名なアメリカの俳優ジョン・クラシンスキーの妻でもあるイギリスの人気女優エミリー・ブラン!

 

彼女は映画「プラダを着た悪魔」や「サンシャイン・クリーニング」「アジャストメント」「メリー・ポピンズ リターンズ」そして夫が監督も務めて夫婦共演した映画「クワイエット・プレイス」などでも有名です。

くやしいのは、原作が日本人作家の桜坂洋さんによるライトノベルということ!邦画化はしないのかな?最近では本作の続編の話までハリウッドで話題になってました。しかし、よく見つけて映画化しましたよね!

​ストーリーも面白い上に、やはりハリウッドならではの迫力映像は一見の価値ありですよ♪

オススメ3作目は2011年の映画「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」!

ミッション・インポッシブルはもう世界的に人気のスパイアクション映画シリーズで、イギリスの007、アメリカのミッション・インポッシブルというくらい有名ですね。シリーズの中でも、個人的にはこのシリーズが一番好きかも♪

 

製作者に、J・J・エイブラムスが入っているのも忘れずに明記しておきたいですね。共演者には、「アベンジャーズ」シリーズのジェレミー・レナーや、映画「デジャヴ」ヒロインで有名なポーラ・パットン、本シリーズおなじみのサイモン・ペッグ。

 

さらに海外ドラマ「LOST」でソーヤ役を演じたジョシュ・ホロウェイや、映画「スラムドッグ・ミリオネア」やTVドラマ「24」などにも出演しているインドの映画俳優アニル・カプールなども出演しています。

Wikipediaによれば、​全世界で合計約700億円もの収益をあげているようです!

 

 

続いて2作目のオススメは、2004年の映画「コラテラル」(原題:Collateral)です。


監督は、映画「ALI/アリ」や「アビエイター」で有名なマイケル・マン。共演は、映画「Ray/レイ」や「ドリームガールズ」などで知られるジェイミー・フォックスです。

トム・クルーズが悪役(というか冷酷なヒットマン)を演じるというで、話題になりましたね。ちなみに、ディカプリオが悪役を演じて話題になった「ジャンゴ」でも共演者はジェイミー・フォックスでしたね。

本作では、トム・クルーズは悪役を演じてもやっぱりカッコ良いということと、夢を叶えるためにもっと真剣になれと応援されているような気持ちにもさせられる映画で、なかなかいろんな要素が詰まっている作品でした。

ちなみに、トム・クルーズが命を狙う相手の女性役を演じたのは、ウィル・スミスの奥さん、ジェイダ・ピンケット・スミスです。また、刑事役にはマーク・ラファロとなかなか豪華キャストですね。カメオ的にジェイソン・ステイサムも登場してますよ。

オススメ4作目は2012年の映画「ロック・オブ・エイジズ」です。

 

監督は、振付師としても活躍中しており、監督としては映画「ヘアスプレー」や、TVドラマ「glee/グリー」のエピソード監督なども務めたアダム・シャンクマン。

共演者は、 キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アレック・ボールドウィンなど豪華キャストとなっています。

なんとトム・クルーズがロックスター役を演じています♪これがまたハマってて面白かったですよ!

そうそう、脚本にはジェニファー・アニストンと結婚・離婚歴のあるジャスティン・セローも参加しています​。

ざっくり生い立ち

 

 

 

ざっくりと生い立ちをご紹介

1962年7月3日にアメリカ合衆国ニューヨーク州シラキュースで生まれています。

12歳のときに両親が離婚。学生時代はレスリングをやってました。

1983年(21才の年)、映画「卒業白書」で一躍注目の若手に。

1986年(24才の年)、映画「トップガン」で大ブレイク!映画スターの仲間入り☆

1987年(25才の年)、女優ミミ・ロジャースと結婚。(ミミはサイエントロジーのカウンセラーと離婚後の再婚となる)

1989年(27才の年)、映画「7月4日に生まれて」でアカデミー主演男優賞にノミネートされる。(受賞はならず)

1990年(28才の年)、女優ミミ・ロジャースと離婚。同年12月に女優ニコール・キッドマンと結婚。

1992年(30才の年)、元エージェントのポーラ・ワグナーという女性とクルーズ/ワグナー・プロダクションズを設立。

1996年(34才の年)、映画ザ・エージェント」でもアカデミー主演男優賞にノミネートされる。(受賞はならず)

1996年(34才の年)、映画「ミッション:インポッシブル」で初めて映画製作プロデューサーも務める。

1999年(37才の年)、映画「マグノリア」ではアカデミー助演男優賞にノミネートされる。(受賞はならず)

2001年(39才の年)、女優ニコール・キッドマンと離婚。男女1人ずつ合計2人の養子あり。離婚後は相互に会っているという。

2004年(42才の年)、女優ペネロペ・クルスと交際していたが破局したと報じられる。

2006年(44才の年)、女優ケイティ・ホームズと婚約。娘のスリちゃんが誕生。11月にイタリアで挙式。

2006年(44才の年)、トム・クルーズの映画製作会社とパラマウント映画の契約を、後者親会社バイアコムの会長が打ち切る。

2006年(44才の年)、MGMが傘下の映画会社ユナイテッド・アーティスツの再興をトム・クルーズの映画製作会社に任せる。

 

2007年(45才の年)、ビバリー・ヒルズに43億円の豪邸を購入したとニュースになる。

2010年(48才の年)、BBC放送のTV番組「トップ・ギア」内の有名人レースで、当時点トップのタイムを記録する。

2011年(49才の年)、雑誌「フォーブス」で年収2200万ドル(約22億円)稼いだとして最も稼いだ俳優ランキング9位。

2012年(50才の年)、雑誌「フォーブス」で年収7500万ドル(約75億円)稼いだとして最も稼いだ俳優ランキング1位。

2012年(50才の年)、女優ケイティ・ホームズと離婚。娘の親権はケイティが獲得する。

トリビア動画

 

 

 

トリビア動画

 

​爆笑して水を求めるトム・クルーズのインタビュー動画↓

 

トム・クルーズがWEB上でよく検索される疑問に答える動画↓

ジェイムズ・コーデンをスカイダイビングに誘うトム・クルーズ↓

 

「ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル」での実際にトム・クルーズが挑戦したスタントの舞台裏↓

 

トム・クルーズがこれまでに挑戦したスタントで最もクレイジーなものトップ10↓

「ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション」の撮影秘話↓

 

「ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション」の撮影裏話2↓

来日の様子。空港でのファン・サービス↓

来日イベントのインタビューシーン↓

コナン・オブライエンのトークショーに出演して「トロピック・サンダー」の特殊メイクを語る↓

トップギアというイギリスの車番組で、トム・クルーズが有名人レースで歴代1位になった瞬間↓

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トム・クルーズが、エッフェル塔をバックにパリでのインタビューに答える↓

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