何人知ってる？チャーリー・シーン主演コメディ「ハーパーボーイズ」キャストの詳しすぎる紹介ページその13 ジェニー・ハーパー

TOP > キャスト&ゲスト(ジェニー・ハーパー役アンバー・タンブリン)

「ハーパーボーイズ」キャスト＆ゲストスター13

※ネタバレを多分に含んでいますので、内容を絶対知りたくないという方は、ご退出願います。

全12シーズンも続いた超人気長寿シットコム「ハーパーボーイズ」は、一体どんなキャスト達が出演していて、どんなゲストスターたちが登場し、どんな人達が製作したのか、このページではキャストとゲストスター、製作メンバーをご紹介しています♪

このページでは、ジェニー・ハーパー役アンバー・タンブリンを紹介します！

アンバー・タンブリン（ジェニー・ハーパー役）

主要キャスト

・チャーリー・シーン（チャーリー・ハーパー役）

・ジョン・クライヤー（アラン・ハーパー役）

・ホランド・テイラー（エヴリン・ハーパー役）

・アンガス・T・ジョーンズ（ジェイク・ハーパー役）

・コンチャータ・フェレル（バルタ役）

・アシュトン・カッチャー（ウォルデン・シュミット役）

・マリン・ヒンクル（ジュディス役）

・メラニー・リンスキー（ローズ役）

準メンバー

・ジェーン・リンチ（リンダ・フリーマン先生役）

・コートニー・ソーン＝スミス（リンゼイ・マッケルロイ役）

・ジェニファー・テイラー（チェルシー役）

・ライアン・スタイルズ（ハーブ・メルニック役）

●アンバー・タンブリン（ジェニー・ハーパー役）

・ソフィー・ウィンザー（ゾーイ役）

・エイプリル・ボールビー（キャンディ役）

・グラハム・パトリック・マーティン（エルドリッジ・メルニック役）

・エマニュエル・ヴォージア（ミア役）

ゲストスター

・「ハーパーボーイズ」に登場したゲストスター達

製作陣

・チャック・ロリー（製作総指揮)

役名：ジェニー・ハーパー

出演話数：24エピソード(全12シーズン：262話中)

演者名：アンバー・タンブリン

生年月日：1983/05/14

出身地：アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタモニカ

主な受賞歴：

■2022年7月現在、アカデミー賞、エミー賞、ゴールデングローブ賞にて個人での受賞歴は、まだないようです。

主な出演(TV＋オンライン)：

「ジョーン・オブ・アルカディア」(2003-2005）

「Dr.HOUSE」(2010-2012）

「ハーパーボーイズ（Two And a Half Men）」(計24話：2013-2015)

主なゲスト出演(TV＋オンライン)：

「バフィー〜恋する十字架〜」(2001）

「CSI:マイアミ」(2002）

主な出演(映画)：

「旅するジーンズと16歳の夏」(2005）

「ダウト〜偽りの代償〜」(2009）

「127時間」(2010）

「ジャンゴ繋がれざる者」(2012）

主な著書(本)：

「Free Stallion」(2004）

「Bang Ditto」(2009）

「Dark Sparkler」(2015）

「Any Man」(2018）

「Era of ignition」(2019）

「Listening in the Dark」(2022）

アンバー・タンブリンの経歴

アンバー・タンブリンは、1983年にカリフォルニア州サンタモニカで生まれました。

ということは、「ハーパーボーイズ」(2013-2015)に出演していた時期は、だいたい30才～32才頃だったということになりますね。もっと若いのかと思ってました！

実は女優であると同時に、2022年現在7冊もの本を出版している人気作家でもあります☆

父親は、1961年の映画「ウエスト・サイド物語」やTVドラマ「ツイン・ピークス」などにも出演した俳優で、歌手で、ダンサーだった人物です。

母親は、歌手でありアーティストであり、そして教師です。

さらに、父方の祖父はヴォードヴィル・パフォーマーで、おじはミュージシャンだったというから、芸能一家というか多才な家族のもとに生まれていますよね。

10才の頃には、子供向けの小説「長くつ下のピッピ」などを学芸会で演じたりしたそうです。

結局、父親のエージェントだった人物のススメで、女優としてオーディションを受けるようになったとのこと。

TVドラマへの出演でキャリアを積む

アンバー・タンブリンは、1995年(12才の年)～2001年(18才の年)に長寿人気TVドラマシリーズ「ジェネラル・ホスピタル」に出演してテレビデビューを果たします。

ちなみに「ジェネラル・ホスピタル」は、いわゆる昼ドラで、なんと1963年から放送をスタートして現在はシーズン60近くまで続いているロングヒットシリーズなんですね！

他にも、2001年(18才の年)には人気TVドラマ「バフィー〜恋する十字架〜」や、2002年(19才の年)には、海外ドラマ「CSI:マイアミ」や、TVドラマシリーズ「トワイライト・ゾーン」にゲスト出演しています。

そして、TVドラマ「ジョーン・オブ・アルカディア」に2003年(20才の年)～2005年(22才の年)までレギュラー出演。この番組にはアンバー・タンブリンの父親も出演しています。

ちなみに、この時期にはアシュトン・カッチャーが製作と主演を務めたドッキリ番組の「Punk'd」にも出演していたようです。

その後も、2010年から2012年には、人気医療ドラマ「Dr.HOUSE」に合計15話の出演を果たしています。

映画出演のご紹介

アンバー・タンブリンは、映画にも出演していて、有名なところでは、2005年の映画「旅するジーンズと16歳の夏」と、その続編にあたる2008年の映画「旅するジーンズと19歳の旅立ち」で、ブレイク・ライブリーらと共演しています。

ホラー映画にも出演していて、2002年にはハリウッド版のリング、映画「ザ・リング」に、そして2006年には映画「呪怨パンデミック」でサラ・ミシェル・ゲラーと共演しています。

また、2006年(23才の年)公開の映画「Stephanie Daley」では、サンダンス映画フェスティバルをはじめ、複数の賞を受賞しています。

他にも2009年(26才の年)には、マイケル・ダグラス主演の映画「ダウト〜偽りの代償〜」に出演していて、

2010年(27才の年)には、コリン・ファースやオーランド・ブルームなどが出演した映画「ストレンジャー」や、ジェームズ・フランコと共演した映画「127時間」などに出演しています。

また、2012年(29才の年)には、クエンティン・タランティーノ監督、レオナルド・ディカプリオとジェイミー・フォックス主演の映画「ジャンゴ繋がれざる者」にも出演していたんですね！ビックリ！

そして「ハーパーボーイズ」へ出演！

そして2013年より、チャーリー・シーン主演の大人気シットコム「ハーパーボーイズ（Two And a Half Men）」へ合計24話に出演します！

2013年から2015年までの出演ですので、シーズン11からシーズン12までの出演ということになりますね。

どんな役柄なのかはネタバレになるので、観てのお楽しみということに一応しておきます(笑)

私生活、恋愛、ゴシップなど

それでは、アンバー・タンブリンのプライベートに迫っていきましょう♪

Wikipediaによると、なんとアンバーは2022年現在ですでに7冊もの本を執筆していて、どれも評判が良いようです。

なかにはベストセラーとなった作品まであり、ジャンルもさまざまとのこと。多才なんですね～！最初に出版した本は、11才から21才までに書いた詩集だったようで、ニューヨークが本社の米大手出版社サイモン＆シュスターから発売されています。（ちなみに、サイモン＆シュスターは現在はパラマウント・グローバルの傘下）

その他、小説や回顧録などの内容の本も出版しているようです。

恋愛面では、アンバー・タンブリンは、約20才ほど年上のコメディアンで俳優のデヴィッド・クロスと2011年に婚約。2012年に結婚しています。2人の間には娘が1人誕生しています。

夫のデヴィッド・クロスは、映画「メン・イン・ブラック」や、TVドラマシリーズ「アレステッド・ディベロプメント」などに出演していますね。

あと、デニス・ホッパーはアンバー・タンブリンの父親と仲が良かったらしく小さい頃から良く会っていたようです。