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「ハーパーボーイズ」製作者チャック・ロリー
※ネタバレを多分に含んでいますので、内容を絶対知りたくないという方は、ご退出願います。
全12シーズンも続いた超人気長寿シットコム「ハーパーボーイズ」は、一体どんなキャスト達が出演していて、どんなゲストスターたちが登場し、どんな人達が製作したのか、このページではキャストとゲストスター、製作メンバーをご紹介しています♪
このページでは製作者のチャック・ロリーを紹介しています♪
目次
チャック・ロリー（製作総指揮）
主要キャスト
・ジョン・クライヤー（アラン・ハーパー役）
・ホランド・テイラー（エヴリン・ハーパー役）
・アンガス・T・ジョーンズ（ジェイク・ハーパー役）
・コンチャータ・フェレル（バルタ役）
・アシュトン・カッチャー（ウォルデン・シュミット役）
・マリン・ヒンクル（ジュディス役）
・メラニー・リンスキー（ローズ役）
準メンバー
・ジェーン・リンチ（リンダ・フリーマン先生役）
・コートニー・ソーン＝スミス（リンゼイ・マッケルロイ役）
・ジェニファー・テイラー（チェルシー役）
・ライアン・スタイルズ（ハーブ・メルニック役）
・アンバー・タンブリン（ジェニー・ハーパー役）
・ソフィー・ウィンザー（ゾーイ役）
・エイプリル・ボールビー（キャンディ役）
・グラハム・パトリック・マーティン（エルドリッジ・メルニック役）
・エマニュエル・ヴォージア（ミア役）
ゲストスター
製作陣
名前：チャック・ロリー
生年月日：1952/10/18
出身地：アメリカ合衆国 ニューヨーク州 プレインビュー
主な受賞歴：
・2009年 ウォーク・オブ・フェイムに星を獲得
主な製作TVシリーズ：
「ロザンヌ」(1988-1997)
「シビル」(1995-1998)
「ダーマ&グレッグ」(1997-2002)
「ハーパー・ボーイズ（Two and a Half Men）」(2003-2015)
「ビッグバン・セオリー」(2007-2019)
「Mom」(2013-2021)
「ヤング・シェルドン」(2017-)
チャック・ロリーは、1952年にアメリカのニューヨーク州プレインビューで生まれました。
生まれた時の本名はチャールズ・マイケル・レバインでしたが、26才の時に名字をレバインからロリーに変えています。
父親は軽食堂を営んでいましたが、あまり繁盛はしていなかったようです。
その後、チャック・ローレは、ニューヨークの大学に入学するも2年で中退して、ソングライターになる道を選びます。
ちなみに、Wikipediaによると大学在学中に専攻していたのは「ロックンロールとマリファナ」だったとあります(笑)引用符がついていたので、チャック・ロリーがジョークで言ったのかもしれませんね。
さらにインタビューで、お酒もたくさん飲んで47才までは自堕落な青春の日々を送っていたとも答えているようです(笑)実は、チャーリー・ハーパーを地でいく人なのかも？
大学を離れてからは、ギタリスト兼作ソングライターとして全米ツアーを行い、デボラ・ハリーというアメリカの女性シンガーが後にレコーディングした「French Kissin' in the USA」という曲を製作しています。なんとイギリスでヒットしてトップ10入りしたというからスゴイですね♪
また1987年には、テレビアニメシリーズの「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」のサウンドトラックなども共同で担当しています。
その後、1980年代の後半からシットコムの脚本などに参加するようになります。
チャック・ローリは、映画やテレビの製作プロデューサーであり、脚本家、監督、作曲家でもあります。
キング・オブ・シットコムというニックネームがあるくらい、数多くの人気シットコム（シチュエーションコメディ）シリーズを世に送り出して大ヒットさせています。
彼が製作したシットコムをざっと挙げてみると、
・シーズン5まで続いた「Grace Under Fire」(1993-1998)、
・シビル・シェパード主演の「シビル」(全4シーズン：1995-1998)、
・シーズン5まで続いた「ダーマ&グレッグ」(1997-2002)、
・チャーリー・シーン主演「ハーパー・ボーイズ」(全12シーズン：2003-2015)、
・全12シーズン続いた「ビッグバン・セオリー」(2007-2019)、
・全8シーズン続いた「Mom」(2013-2021)、
・「ビッグバン・セオリー」のスピンオフ「ヤング・シェルドン」(2017-)
また、ほかにも人気シットコム「ロザンヌ」(1988-1997)にも参加していたようです。
すごいのは、手がけたシットコムのうち12シーズンまで続いた長寿人気シリーズが2作品もあるということ！
さらに、1度は名前を聞いたことがある人気シットコムシリーズをいくつも手がけているというのもスゴイですよね。
ちなみに、個人としてでなく、作品自体がゴールデングローブ賞作品賞を受賞したことは2022年8月現在までに3つあります。（「ロザンヌ」、「シビル」、ネットフリクス配信のコメディドラマシリーズ「The Kominsky Method」）
なお、「The Kominsky Method」は、なんと主演がマイケル・ダグラスや、アラン・アーキンという豪華キャスティングです！
1990年代には、自身の製作会社チャック・ロリー・プロダクションを設立しています。
チャック・ロリーの私生活については、2022年8月現在、3度の結婚をしていて、子供は2人います。
1979(31才の年)に、ビジネスパートナーであった女性と結婚しまし、2人の子供に恵まれましたが、1992年(44才の年)に離婚。
2度目は、2001(49才の年)～2010年(58才の年)まで、元「プレイボーイ」雑誌のモデルをやっていたカレン・ウィッターという女性と結婚していましたが、こちらも離婚。
そして、2018年(66才の年)にアリエル・マンデルソンというインスタグラムの人気インフルエンサーの女性と再々婚しています。
しかし、3度目の結婚も2022年(70才の年)に、残念がら離婚に至ったとのこと。
また、びっくりしたのは、「ハーパーボーイズ」にもミア役でゲスト出演した女優のエマニュエル・ヴォージアとも2010年(58才の年)～2012年(60才の年)まで交際していたようです！
ちなみにエマニュエル・ヴォージアは、チャック・ロリよりも28才ほど年下になります。
目次
主要キャスト
・ジョン・クライヤー（アラン・ハーパー役）
・ホランド・テイラー（エヴリン・ハーパー役）
・アンガス・T・ジョーンズ（ジェイク・ハーパー役）
・コンチャータ・フェレル（バルタ役）
・アシュトン・カッチャー（ウォルデン・シュミット役）
・マリン・ヒンクル（ジュディス役）
・メラニー・リンスキー（ローズ役）
準メンバー
・ジェーン・リンチ（リンダ・フリーマン先生役）
・コートニー・ソーン＝スミス（リンゼイ・マッケルロイ役）
・ジェニファー・テイラー（チェルシー役）
・ライアン・スタイルズ（ハーブ・メルニック役）
・アンバー・タンブリン（ジェニー・ハーパー役）
・ソフィー・ウィンザー（ゾーイ役）
・エイプリル・ボールビー（キャンディ役）
・グラハム・パトリック・マーティン（エルドリッジ・メルニック役）
・エマニュエル・ヴォージア（ミア役）
ゲストスター
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