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Main Cast , Guest Star & Staff !
「ビッグバンセオリー」のキャスト、ゲストスター＆スタッフを紹介
●メインキャスト
●レギュラーキャスト
●準レギュラー
・スチュアート役（ケビン・サスマン）
・ビバリー役（クリスティーン・バランスキー）
・メアリー役（ローリー・メトカフ）
・レスリー役（サラ・ギルバート）
●主なゲストスター
・チャーリー・シーン S2「ハーパーボーイズ (Two and a Half Men)」「スピンシティ」
・サマー・グロー S2「ターミネーター：サラ･コナークロニクルズ」
・ウィル・ウィートン S3「スタンド・バイ・ミー」「新スタートレック」
・スタン・リー S3（漫画原作者「スパイダーマン」「アイアンマン」等多数）
・スティーヴン・ユアン S3「ウォーキング・デッド」
・スティーブ・ウォズニアック S4（APPLEの共同創業者・エンジニア）
・ジョージ・タケイ S4「スタートレック」
・ホーキング博士 S5（宇宙物理学者）
・キャリー・フィッシャー S7「スターウォーズ」
・ネイサン・フィリオン S8「キャッスル ミステリー作家は事件がお好き」
・イーロン・マスク S9（Paypal、テスラ、スペースX社の創業者）
・クリストファー・ロイド S10「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
・マーク・ハミル S11「スターウォーズ」
・ビル・ゲイツ S11（マイクロソフト創業者）
・ウィリアム・シャトナー S12「スタートレック」
（全ゲストスターはEpisodeページ参照）
●主要スタッフ
・クリエイター：チャック・ロリ
・クリエイター：ビル・プラディ
・脚本家：スティーヴン・モラロ
・監督：マーク・センドロウスキー
レナード・ホフスタッター役（ジョニー・ガレッキ）
役名：レナード・リーキー・ホフスタッター
・IQ173という天才
・カリフォルニア工科大学で実験物理学を研究
・シェルドンとはルームメイト
・ニュージャージー州出身
・乳糖不耐症
・母親は教育熱心な精神科医
レナードはアメリカはニュージャージー州にある名門プリンストン大学で博士号を取得後、シェルドンと同じカリフォルニア工科大学で実験物理学を研究しています。
アメリカには、アイビーリーグといって、名門とされる私立大学8校を指して使う言葉がありますが、プリンストン大学はこのアイビーの中の１校です。政治関係だとジョン・F・ケネディ(中途退学)やミシェル・オバマ、さらにノーベル賞受賞者も多く輩出している超有優秀な大学です。場所はニューヨークのちょい南ですから、レナードはアメリカの東海岸から西海岸のカリフォルニアへ越してきたことになりますね。
理論物理学が専門のシェルドンからはよく、頭が悪いから実験物理学をやってるとバカにされていますが、IQ173というのは普通の人の平均が100ですから、めちゃくちゃ頭いい天才レベルです。シェルドンのページでも書きましたが、もしレナードが現実世界に存在していたらどのあたりのレベルかというと以下のようになります。
＜現実世界でのシェルドンの推定IQランク＞
IQ200以上：レオナルド・ダヴィンチ（万能の天才）
IQ200以上：苫米地 英人（認知科学者）
IQ190：アルバート・アインシュタイン（物理学者）
IQ189：マシ・オカ「HEROES/ヒーローズ」
IQ187：シェルドン
IQ178：ローワン・アトキンソン「ミスター・ビーン」
IQ173：レナード
IQ163：メイム・ビアリク「ビッグバンセオリー」
IQ160：スティーヴン・ホーキング（物理学者）
IQ160：ビル・ゲイツ（マイクロソフト創業者）
IQ160：マット・デイモン「グッドウィルハンティング」
IQ160：クエンティン・タランティーノ（映画監督）
IQ150：ルーク・ダンフィー「モダン・ファミリー」
レナードは背が低いことがコンプレックスで、「スーパーマン」が特に大好きな、漫画やゲーム、アニメのオタク。チェロを弾けます。
黒ブチのメガネをとると結構イケメンですよね＾＾
ちなみに撮影中はほとんどフチなしで演じていたそうです。
俳優：ジョニー・ガレッキ
・1975年4月30日
・ベルギー生まれ、米国イリノイ州育ち
・主な出演作：TVドラマ「ロザンヌ」映画「ラストサマー」「ハンコック」等
・公式SNS：Instagram
さて、それではレナード役を演じた俳優ジョニー・ガレッキについてご紹介していきましょう！シェルドン役のジム・パーソンズより2才年下なんですね。
ジョニー・ガレッキは、ベルギーで生まれ３歳でアメリカへ家族と一緒に移住してきてます。イリノイ州オークパークというところで育ち７歳にはシカゴで舞台に立っていたというから子役デビューしてショービジネス界が長い人ですね。
ブレイクしたのは、1988年からなんと9シーズンまで続いた人気シットコム「ロザンヌ」というシリーズに、シーズン4からレギュラーの一員として出演して全米に知られるようになります。「ロザンヌ」はアメリカでは超有名なTVシリーズですが、日本ではあまり知られていませんね。イリノイ州が舞台でロザンヌ・バーという女優・コメディエンヌが主演。実は「ビッグバンセオリー」でレズリー・ウィンクル役を演じていたサラ・ギルバートもメインキャストの1人（ロザンヌの娘役）として出演していました。
2018年にはリバイバルされ、視聴率もかなりよかったみたいですから相当な人気ドラマです。ABCで放送されたリバイバル版にはサラ・ギルバートも再び出演しています。その後、主演女優のロザンヌ・バーが人種発言的なツイートをしたため番組は打ち切りになりましたが、ロザンヌ以外のキャストでスピンオフの「コナーズ」というシリーズをスタートさせることが発表されました。
ジョニー・ガレッキはCBS放送の「ビッグバンセオリー」に出演していたため、リバイバルされた「ロザンヌ」には出演しないのかと思いきや、IMDbを見る限りシーズン10の第5話に出演してたみたいです(笑)2人の再共演が見られます↓
「ビッグバンセオリー」でも共演してた二人が「ロザンヌ」でも違う役柄で共演してる･･･不思議な感じだ(笑)きっと「コナーズ」にも2人とも引き続き出演していくのでしょう。それにしても、「ロザンヌ」を知っていたファンにとっては、久しぶりに「ビッグバンセオリー」でジョニー・ガレッキとサラ・ギルバートが競演すると知って嬉しかったでしょうね♪
ジョニー・ガレッキは他にもホラー映画「ラストサマー」や、トム・クルーズ＆ペネロペ・クルス＆キャメロンディアス主演の映画「バニラスカイ」、ウィル・スミス主演映画「ハンコック」など有名作品にも出演。2011年にはTVドラマ「アントラージュ（Entourage）」シリーズにも本人役で登場しています。
ちなみにIMDbによると「ビッグバンセオリー」出演時のジョニー・ガレッキのギャラは以下の通り、シェルドン役ジム・パーソンズと同額ですね。
・シーズン1～3：1話 60,000ドル（約600万円)
・シーズン4 ：1話 200,000ドル（約2,000万円)
・シーズン5 ：1話 250,000ドル（約2,500万円)
・シーズン6 ：1話 300,000ドル（約3,000万円)
・シーズン7 ：1話 350,000ドル（約3,500万円)
・シーズン8～ ：1話 1,000,000ドル（約1億円)+α
1エピソードにつき1億円なので、1シーズン（24話）出演すれば年収24億円以上です。スゴすぎ！！（「サインフェルド」や「フレンズ」「フレイジャー」のキャストもこのくらいのギャラをもらっていたらしいです）
そうそう、あと「ビッグバンセオリー」で共演していた際、ペニー役のケイリー・クオコとはプライベートで交際していたことが明らかになりました。
ジョンー・ガレッキは、「ロザンヌ」で共演していた時サラ・ギルバートとも噂があったようです。
その後、2018年9月にアレイナ・マイヤーという20代のモデルと婚約し、彼女との間に子供が1人生まれています。
ただし、2020年頃に2人は別れてしまったとの情報がでているようです。(2022年2月現在調べ)
ペニー役（ケイリー・クオコ）
役名：ペニー
・なぜか苗字は不明
・売れない女優
・シェルドンとレナードのお向かいさん
・ネブラスカ州オマハ出身
ペニーはネブラスカ州オマハから女優を夢見てカリフォルニアへやってきた女性で、シェルドン＆レナードの部屋のお向かいさんです。普段は生活のためにチーズケーキ・ファクトリーというバーカウンターのあるレストランで、ウェイトレスやバーテンダーをしています。
セクシーで露出度の高い服装でいることが多く、オタクではないがレナード達と一緒にワンダーウーマンなどのマーベルキャラのコスプレ姿を披露しています。
女優：ケイリー・クオコ
・1985年11月30日
・米国カリフォルニア州カマリロ出身
・主な出演作：TVドラマ「パパにはヒミツ」、映画「ピクチャーパーフェクト」など
・公式SNS：Instagram
さて、それではペニー役を演じた女優ケイリー・クオコについてご紹介していきましょう！
ケイリー・クオコは個人的には、なんとなくドリュー・バリモアを思い出させる雰囲気を感じて好感が持てます♪アメリカのカリフォルニア州カマリロ出身ということで、場所はマリブのちょっと北あたりです。
1985年11月30日生まれということで「ビッグバンセオリー」が終了した2019年12月現在でまだ34歳！若いですね。キャリアを調べてみたら、６歳の時にすでにTV映画に出演しているという子役デビューしてました。
面白いのは1996年に「エレン（Ellen）」に出演してエレン・デジェネレスの子供時代を演じていたんですね！
「エレン」は1994年～1998年までシーズン5まで続いた人気シットコムで、主演は今やアメリカを代表するコメディエンヌであり司会者のエレン・デジェネレスです。エレンはアメリカのタモリのような存在とも言える存在で、現在は昼間に放送されている自身のバラエティ番組「エレンの部屋（The Ellen DeGeneres Show）」のホストをつとめている超超人気司会者でコメディエンヌです。2003年から放送されていて2019年現在シーズン17まで続いているトンデモない長寿番組です。
アメリカの人気司会者長者番付でも女性ではオプラ・ウィンフリーと並んでトップです。エレンを地球上で最も有名な司会者と称している人もいるくらい。ケイリー・クオコは「エレンの部屋」に何度か出演していますから、きっとエレンの子供時代を演じた際の話もしたことでしょう。
「エレンの部屋」にはケイリーだけじゃなく、もちろんジム・パーソンズやその他のメンバーも出演していますし、↓のように「ビッグバンセオリー」キャスト全員で出演も果たしています。
またケイリーは2002年～は、シーズン３まで続いたシットコム「パパにはヒ・ミ・ツ（8 Simple Rules）」にメインキャストの1人で長女役として出演しています。他にもたくさんのTVドラマなどに出演していますので、アメリカでは早い時期から結構有名だったのでしょうね。
その後、シーズン8まで続いたTVドラマ「チャームド」に出演したり、人気ドラマ「プリズン・ブレイク」のシーズン2に2話ほど出演していたりしてますが、日本で爆発的に有名になったのはやはり「ビッグバンセオリー」でしょう♪ちなみに映画ではジェニファー・アニストン主演の「ピクチャー・パーフェクト」に出演しています。あと、アメリカでのトヨタRAV４のCMにジーニーの役で出演したりもしてます。
プライベートでは、「ビッグバン・セオリー」でレナードを演じたジョニー・ガレッキとシーズン中に交際していたことは、レナードの紹介のところでも触れましたね。
それ以外では、2019年現在までに離婚を1度、結婚を2度しています。1人目はテニス選手（2013～2015）で、2人目で現在の夫はプロの乗馬騎手（2017～）だそうです。
ケイリーも実は大の乗馬好きです。あと犬も大好きみたいで2回目の結婚式に一緒にバージンロード歩いてる写真をインスタにあげてます。他にもウサギとか動物をよく写真を載せていますね。末永くお幸せに☆
「ビッグバンセオリー」出演時のギャランティはメイン3人のうちの1人ということでジム・パーソンズ、ジョニー・ガレッキと同額です。IMDbによれば最終シーズン時には1エピソード100万ドル（約1億円）だったようです！
・シーズン1～3：1話 60,000ドル（約600万円)
・シーズン4 ：1話 200,000ドル（約2,000万円)
・シーズン5 ：1話 250,000ドル（約2,500万円)
・シーズン6 ：1話 300,000ドル（約3,000万円)
・シーズン7 ：1話 350,000ドル（約3,500万円)
・シーズン8～ ：1話 1,000,000ドル（約1億円)+α
何度もいいますが、スゴすぎですよね･･･！！（「サインフェルド」や「フレンズ」のキャストもこのくらいのギャラをもらっていたらしいです）
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