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「フレンズ」キャスト&ゲストスター8
※ネタバレを多分に含んでいますので、内容を絶対知りたくないという方は、ご退出願います。
TV界のアカデミー賞といわれるエミー賞 最優秀作品賞を受賞しており、15年以上経った現在でも世界中で大人気を誇る伝説的シットコム「フレンズ」(原題:Friends)は、どんな人達が出演していて、どんな人達が製作したのか、ご紹介します♪
このページではジャック・ゲラー役のエリオット・グールドをご紹介します!
目次
エリオット・グールド(ジャック・ゲラー役)
主要キャラ
・デヴィッド・シュワイマー(ロス・ゲラー役)
・ジェニファー・アニストン(レイチェル・グリーン役)
・コートニー・コックス(モニカ・ゲラー役)
準レギュラー
・ジェームス・マイケル・タイラー(ガンター役)
●エリオット・グールド(ジャック・ゲラー役)
・クリスティーナ・ピクルス(ジュディ・ゲラー役)
・マギー・ウィーラー(ジャニス役)
ゲストスター
製作陣
・デヴィッド・クレーン(プロデューサー)
・マーサ・カウフマン(プロデューサー)
・ケビン・S・ブライト(プロデューサー)
役名:ジャック・ゲラー
出演話数:20エピソード(「フレンズ」全236話)
名前:エリオット・グールド
生年月日:1938/08/29
出身地:アメリカ ニューヨーク州 ブルックリン ベンソンハースト
主な受賞歴:
・ゴールデン・グローブ賞とアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたことはあるのですが、まだ受賞したことはないようです(2021年1月現在)
主な出演(TV):
「E/R」「フレンズ」「Getting Personal」「Baby Bob」「Ray Donovan」
主なゲスト出演(TV):
「トワイライト・ゾーン」(1-14) 「私はラブ・リーガル」(1-6)
「ロー&オーダー」(20-10) 「CSI:科学捜査班」(11-2)
「HAWAII FIVE-0」(6-23)
主な出演(映画):
「Bob & Carol & Ted & Alice」「M*A*S*H」
「American History X」「The Long Goodbye」
「オーシャンズ11」「オーシャンズ12」「オーシャンズ13」
主な出演(舞台・ミュージカル):
「I Can Get It for You Wholesale」「Drat! The Cat!」
主な出演(声優):
エリオット・グールドの経歴
エリオット・グールドは、1938年にニューヨーク州のブルックリンで生まれます。母親は造花をビューティー・ショップに売る仕事を、父親は織物のバイヤーをしていたとのこと。
偶然にも「フレンズ」ロス役のデイヴィッド・シュイマーと同じニューヨーク州生まれですので、親子の役にピッタリですね。
エリオットは1950年代にブロードウェイにて舞台俳優としてデビューします。その後いくつかの有名な舞台にも端役として出演し、1962年(24歳の年)には「I Can Get It for You Wholesale」という舞台作品で主演を務めます。
この作品は、世界的に有名なアメリカを代表する歌手バーブラ・ストライサンドのブロードウェイデビュー作品でもあります。彼女は当時まだ弱冠19歳だったのですが、この作品でトニー賞候補に選ばれます。実はバーブラ・ストライサンドはエリオット・グールドの最初の妻になる女性です。この時はじめて出会ったのですね。
その後ミュージカル「Drat! The Cat!」などへの出演を経て、映画界へも進出。1969年に自身の映画プロダクションを設立して、1971年に映画「Little Murders」を製作、主演します。
また、1969年には20世紀FOXのコメディ映画「Bob & Carol & Ted & Alice(ボブ&キャロル&テッド&アリス)」へ出演してアカデミー賞の助演男優賞にノミネートされます。
1973年にはエリオット・グールドの代表作の1つ、映画「The Long Goodbye」に主演。翌年には映画「California Split」にも主演して好評を得ます。
ハードボイルドな役もこしていたエリオットですが、1976年にはコメディ映画「I Will, I Will... for Now」にて、ダイアン・キートンと共演したりと幅広い活躍をみせます。また、1978年にはスリラー映画「カプリコン・1」に出演しています。
さらにこの時期には、人気長寿TV番組の「サタデー・ナイト・ライブ」のホストを6回も務めていたりと、とにかく精力的です。
その後、次第に主演から端役を演じることが多くなり、映画「The Telephone」(1988)や映画「バグジー」(1991)などへ出演して好評を得ています。
そして、1994年より「フレンズ」への出演がスタートします!出演回数は全部で20話なので、それ程多くはありませんが、なかなかインパクトのある役でしたよね(笑)
TVドラマ「フレンズ」後の活躍
スゴイのは、1994年より「フレンズ」へ出演しながらも、映画「アメリカン・ヒストリーX」(1998)や、ブラッド・ピット、マット・デイモン、ジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツなど大物スターが勢ぞろいした映画「オーシャンズ11」(2001)、「オーシャンズ12」(2004)、「オーシャンズ13」(2007)へ主演の1人として、出演しているんですよね!
さらにオーシャンズシリーズのスピンオフ映画でサンドラ・ブロックやアン・ハサウェイ、リアーナ、ケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム=カーター、ダコタ・ファニングなど豪華キャストが話題になった「オーシャンズ8」(2018)にも出演。
また、TVでも「ロー&オーダー」(20-10) や「CSI:科学捜査班」(11-2)にゲスト出演しています。
スゴイ経歴・・・エリオット・グールドを「フレンズ」で初めて知ったという人もいるかもしれませんが、実は、なんであのエリオットが「フレンズ」でパパ役やってるの!?というほうが正しいくらいの俳優なんですね~☆
エリオット・グールドの私生活
エリオット・グールドのプライベートについてみていきましょう♪
2021年2月現在は独身ですが、過去に3度の結婚歴があります。しかも、1人の女性と2度結婚しています(笑)
順を追って振り返ると、まずは前述の通りアメリカを代表する歌手バーブラ・ストライサンドと1963年に結婚しています。男の子を1人もうけますが、8年後の1971年に離婚。
次に1973年に女優のジェニファー・ボガートと結婚しますが、1975年に離婚。しかし、3年後の1978年には再度ジェニファー・ボガートと結婚します。この結婚は結局その後11年も続きますが、1989年に再度、離婚してしまいます。
さらにこの2人の変わってる点は、実は男女2人の子供ができたのですが、2人とも1973年に結婚する前に出産しているんですよね。なかなか面白いカップルです。
また、エリオット・グールドは全米映画俳優組合の理事も務めているようです。余談ですが、エリオットはユダヤ系ですが、「フレンズ」で息子役を演じたデイヴィッド・シュイマーもユダヤ系です。ここまで考えて親子役にキャスティングしたのかな~?
2021年に予定されている「フレンズ」リユニオン(再結集)の新しいエピソードでエリオット・グールドが出演するのかどうかも楽しみですね♪
目次
主要キャラ
・デヴィッド・シュワイマー(ロス・ゲラー役)
・ジェニファー・アニストン(レイチェル・グリーン役)
・コートニー・コックス(モニカ・ゲラー役)
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