TOP > ケーキ・洋菓子
ケーキと洋菓子の有名人気店まとめ一覧
お取り寄せ人気店もご紹介してま~す♪
皆さんは洋菓子といえば、まず何を思い出しますか?
このページでは、スイーツの中でも特に人気の高い下記5つのジャンルの人気有名店をご紹介しています。気に入ったお店があれば、ぜひご自身でも実際にお店へ出向いて食べ較べしてみてください。きっと楽しいですよ♪
お取り寄せ可能な人気店もご紹介してます☆
・ケーキ↓
※最終更新日は2020/03/01です。情報は更新時のものです。
■ケーキ
恋人と記念日にケーキ、家族の誕生日ケーキ、食後のご褒美・・・ケーキは洋菓子の王様ですね!
あなたが優秀な秘書でも、そうでなくても、ちょっとしたオミヤゲなどでシャレたケーキをプレゼントできる大人ってカッコ良いと思いませんか?(~o~)
そんな大人カッコ良いお店の中から、まずはスタンダードでありながら意外と一般の方には知られていない老舗店中心にご紹介★
オーボン・ヴュータン
(AU BON VIEUX TEMPS)
日本でフランス菓子を広めた第一人者と言われている伝説のパティシエ、河田勝彦さんという方がオーナーシェフを務めています。
プロのパティシエを目指す方なら一度は食べにくるという有名なお店。
昔は田園調布の方まで行かないと食べられなかったのですが、今は日本橋の高島屋にも店舗が入ったみたいですね!
ちなみに店名のオーヴォンビュータンは、フランス語で「思い出の時」という意味だそうです。
■ドーナツ
アメリカの刑事ドラマを観ているとたまに登場するドーナツ(笑)、というイメージがありますが、日本ではミスタードーナツが有名ですね。ただ、個人的にはクリスピー・クリーム・ドーナツのほうが濃厚でシンプルでボリューミーなので好きです♪
コーヒーとよく合いますよね。もっとたくさんのブランドがあってもいいと思いますが、意外と知らないので、都内を中心にリサーチしていきます!今のところアンジェリークNYのクロナッツとかフィンランドのアーノルドなどが気になります☆あと、ベーグルとカップケーキのお店も加えて探したいと考えてますのでお楽しみにっ!
イデミスギノ
(HIDEMI SUGINO)
東京都の京橋にある超人気のケーキ屋さんです。おそらく今、日本で一番人気があるお店と言っていいと思います。
2001年までは兵庫県の神戸にありましたが、そちらは閉店して2002年から東京の現在のお店がスタートしました。
あらゆるケーキ店ランキングで必ずといっていいほどTOP3に入っていますね。銀座や日本橋、丸の内に近くオフィス街にあるということもあってか大人のためのケーキ店として有名です。
繊細な味と、ムース系のケーキがウリで、オーナーパティシエのスギノヒデミさんはかなコダワリのある職人さん。イートイン限定のケーキがあったり、持ち帰り時間限定商品などもあるそうです。
食べログではなんと4点以上を獲得していました。(4.08)また、スイーツ部門で4年連続百名店に選ばれています。
アテスウェイ
(A tes souhaits)
東京の西荻窪と吉祥寺の間にある超人気ケーキ店。混んでる時は警備員が整理する程、列に並びます。
ここのモンブランは見栄えも味も他では味わえない一品です!なんと開店前夜に誕生したケーキなんだそうで、土台はアーモンドのメレンゲになっています。和栗と洋栗を別々に味わえるように分けられているとのこと。9月中旬〜5月中旬までの限定販売です。
オーナーシェフの川村英樹さんは元は東京プリンスホテル勤務で、数々の日本大会で優勝、世界大会でもファイナリスト入賞など輝かしい成績を残しています。その後、フランスの4つ星ホテルで修行もされている方です。
店名のアテスウェイはフランス語で「願い事がかないますように」という意味らしいです。
パティスリー・パリ セヴェイユ
(patisserie Paris S'eveille)
2003年に東京の自由が丘でオープンした人気パティスリー。ヨーロピアンな概観が素敵なお店で、週末は行列ができています。
ちなみに「パリ セヴェイユ」は、フランス語で「パリの目覚め」という意味らしく、有名なシャンソンの歌のタイトルにもなっているとか。
オーナーパティシエの金子美明さんは、パリの19世紀から続いている老舗パティスリー「ラデュレ」で修行しています。ちなみに、現在のマカロンの原型は、このラデュレから始まったといわれています。
4年連続で食べログのスイーツ部門で名百店に選ばれていて、私が確認した時も食べログの評価は3.96と高評価でした。
モンサンクレール
(Mont St. Clair)
東京の自由が丘にある、オーナーシェフでパティシエの辻口博啓さんが1998年に立ち上げたアトリエです。
店名のモンサンクレールというのは、南フランスのラングドック地方のセットの街に実在する丘の名前とのこと。辻口さんがパティシエとして自分の信念を貫くことを決めた場所がこの丘の上だったことから名付けたんだとか。
イートインスペースや、オンラインショップもあります。食べログ3.86という高評価を獲得している名店で、4年連続で百名店にもランクインしています。
どの品も気品があって美しい盛り付けになっているのが特徴的ですね。個人的には苺のパイが食べてみたい!!
クリスピー・クリーム・ドーナツ
(Krispy Kreme Doughnuts)
アメリカで1937年に創業した老舗中の老舗、大人気のクリスピー・クリーム・ドーナツ☆
日本でも2006年に新宿サザンテラスに1号店をオープンして以来、ミスタードーナツと人気を2分する程有名になりましたね!
1号店は閉店してしまいましたが、2号店の有楽町イトシアは2020年1月現在もありますね。甘くてボリュームのあるドーナツ、私も大好きです♪本国アメリカではガソリンスタンドやスーパー、コンビニ等でも売られているそうです。
カナダ、イギリス、メキシコ、オーストラリア、インドネシア、ドミニカ共和国、台湾、マレーシア、フィリピン、韓国、タイなど世界中に店舗展開をして2010年には600店舗以上にまで成長したみたいです。
意外だったのですが、日本でのフランチャイズにあたっては、ロッテが70%、日本のコンサルティング会社(リヴァンプ)が30%出資しているんですね!
アステリスク
(ASTERISQUE)
東京は代々木上原にあるパティスリー。こちらのケーキ屋さんも、よくテレビや雑誌などで取り上げられる有名店。
オーナーパティシエの和泉光一さんが2012年にオープンしました。和泉さんは元々は東京の調布にあった名店「サロン・ド・テ・スリジェ」というパティスリーでシェフを長年務めていました。(現在「サロン・ド・テ・スリジェ」は閉店)
食べログで3.85という高評価を獲得しています。こちらもアテスウェイと一緒で、一番人気はモンブランだそうです。やっぱりすごく背の高いモンブランで、インスタ映えしそうな美味しそうな一品です!
ちなみに店名のアステリスクは記号の*マーク(アスタリスク)を指していて、フランス語で「小さい星」という意味です。『小さくても皆で力強く輝き続けたい』という意味が込められているそうです☆
小樽洋菓子舗ルタオ
(LeTAO)
北海道に何店舗もある、人気のチーズケーキ屋さん。2005年にダウンタウンの松本人志と島田紳助がやっていた深夜のテレビ番組「松紳」で取り上げられて以来、全国的にブレイクしました。
季節によっては限定低に都内の大手百貨店などでも販売されますが、オンラインショップや楽天、Amazonなどからも注文できるようになっています。
私も知人の北海道土産ではじめてもらってから、すっかりファンになってしまいました♪濃厚でとってもおいしいです。
チーズケーキ以外にも、北海道生クリーム食パンや一口チョコ、「クレーム ランヴェルセ」というプリンなどもあります。
洋菓子店カサミンゴー
(CASA MINGO)
なんと洋菓子宅配専門店です!
徹底的に鮮度にこだわっているのが特徴で、ヨーロッパ諸国から取り寄せるフルーツ、ナッツ、チョコレートなど、最高級の素材を贅沢に使用して6時間以上かけて一台一台作っているのだとか。
さらに、香料、保存料は添加せずに製造しているので健康にも配慮されているようです。
シェフ・パティシエの宮川鈴弘さんは、16歳からオーストリア・インスブルックの洋菓子店で修行を積んできた方で、イチオシのケーキは「シュス木苺レアチーズケーキ」だそう。
バースデー用にキャンドルやメッセージプレートをつけることも可能みたいです☆
■パンケーキ・ホットケーキ
ハワイの旅行番組か何かで初めてエッグスンシングスのパンケーキを見た時には、ビックリしたのを覚えています。あの生クリームのボリュームにフルーツがたくさん盛りつけられているという贅沢さに興奮しました。
日本でもパンケーキブームがきてからは、本当にたくさんのパンケーキ店ができましたし、私もたくさんのお店で食べましたが、エッグスンシングスほどペロっと食べられてしまう軽いパンケーキにはいまだ出会っていません。フルーツたくさんで元気になれる洋菓子の代表格ですね☆
エッグスンシングス
エッグスンシングスはハワイの有名パンケーキ屋さん。このお店の山盛り生クリームが乗ったパンケーキをきっかけに日本でおパンケーキブームが起きたと言ってもよいでしょう♪
ちなみに店名の意味は、eggs and things で直訳すると「卵とその他のもの」みたいな意味になります。1974年にハワイで生まれて以来、日本にもたくさんの店舗があります。
パンケーキ以外にもハワイを感じられるロコフードやエッグベネディクトなど、朝食やランチで食べたくなるような品揃えです!
ドーナッツプラント
(Doughnut Plant)
アメリカのニューヨークで大人気の老舗ドーナツ屋さんです。
創業者はマーク・イズリアルという方で自身の祖父のレシピを基にオリジナルドーナツを作り出したのだとか。
卵を一切使わず、こだわりの自然素材を中心に、すべてハンドメイドで仕上げたものなんだそうです。
DEAN & DELUCA(ディーン・アンド・デルーカ)やSTREAMER COFFEE COMPANY(ストリーマー コーヒーカンパニー)などにも卸してしているので、知らずに食べたことがある方もいるかも?
日本店は、東京の白金台と有楽町の2店舗のみですがオンラインショップもあるようです。
nicoドーナツ
東京の麻布十番にある人気のヘルシードーナツ屋さんです。
なんと、大豆ペーストや雑穀パウダーなど素材にこだわって、体に優しく、素材のうまみをできるだけ生かしたシンプルなドーナツなんだそうです。
テレビ局の手土産などにもよく利用されており、油っこくないうえ、さっくりもちもちとした食感が喜ばれているみたいです。
大豆の細胞をつぶすことなくペーストにしているので、豆特有のにおいもなく、油分を吸収しにくくなり、ドーナツもカラッと揚げることができるんだとか。個人的には「きなこミルク」か「メイプルナッツ」が食べてみたい!おいしそう♪
■タルト
タルトという言葉はフランス語ですが、もともとは焼き菓子という意味のラテン語からきているみたいです。最近では、フルーツが載ったものやタマゴが濃厚なものなど様々なタルトがありますが、デザート感覚で食べられるタルトが個人的には大好きです。
銀座千疋屋
タルトといえば、やっぱりフルーツタルト♪
高級フルーツ専門店の千疋屋はフルーツだけでなくフルーツタルトもやってるんですね!贅沢~☆
ちなみに、千疋屋はなんと江戸時代の1834年に千疋屋総本店を誕生させて以来、200年近くも続いている老舗です。
■ビスケット
おやつのビスケットといえば、私の子供時代はちょっと洋風でオシャレな感じがしてワクワクしたものです♪紅茶がよく合うというイメージ☆
ちなみに、ビスケットというのは「二度焼かれたもの」というラテン語が由来みたいですよ。そして2月28日が二度焼かれたという語呂でビスケットの日として知られているとのこと。バレンタインデーの2週間後ですね(笑)
ヨックモック
東京都港区南青山に本店がある洋菓子店ですね。
ちょっとした手土産としてよくもらったり、贈ったりしたことがある人もおおいのではないでしょうか。
看板商品は、1969年に誕生して以来ロングセラーのシガール。バターをふんだんに使った生地をしっとりと焼いてくるっと巻きあげたお菓子です。
サクサクしてるのに、しっとりしている不思議なお菓子ですが、ヒミツはバターの量が限界まで多く使われているとか☆
→ お店やデパート以外では、Amazonでも購入可能です♪