TOP > キャスト&ゲスト(ランドール・ウィンストン市長役バリー・ボストウィック)
「スピン・シティ」キャスト＆ゲストスター2
※ネタバレを多分に含んでいますので、内容を絶対知りたくないという方は、ご退出願います。
マイケル・J・フォックスが主演して3年連続ゴールデングローブ賞主演男優賞に輝いた大人気シットコム「スピンシティ」は、一体どんな人達が出演していて、どんな人達が製作したのか、このページではキャストと製作メンバーをご紹介しています♪
このページでは、ニューヨーク市長ランドール・ウィンストン役バリー・ボストウィックを紹介していきます！
目次
バリー・ボストウィック（ランドール・ウィンストン役）
主要キャスト1
・マイケル・J・フォックス（マイク・フラハティ市長補佐役）
●バリー・ボストウィック（市長ランドール・ウィンストン役）
・リチャード・カインド（報道官ポール・ラシター役）
・マイケル・ボートマン（カーター・ヘイウッド役）
・アラン・ラック（スチュアート・ボンデック役）
・コニー・ブリットン（ニッキー・フェーバー役）
・アレクサンダー・チャップリン（ジェームス・ホバート役）
・ヴィクトリア・ディラード（ジャネル・クーパー役）
・ジェニファー・エスポジート（ステイシー・パテルノ役）
・チャーリー・シーン（チャーリー・クロフォード役）
・へザー・ロックリア（ケイトリン・ムーア役）
主要メンバー2
・カーラ・グギノ（アシュリー・シェーファー役）
・フェイス・プリンス（クローディア・サックス役）
・ベス・リトルフォード（ディアドレ・ウェスト役）
ゲストスター
製作陣
・ゲイリー・デイヴィッド・ゴールドバーグ（原案・製作)
・ビル・ローレンス（原案・製作)
役名：ランドール・ウィンストン
出演話数：145エピソード(「スピン・シティ」S1-6 全145話中)
名前：バリー・ボストウィック
生年月日：1945/02/24（身長は193cm）
出身地：アメリカ合衆国カリフォルニア州サンマテオ
主な受賞歴：
・トニー賞 ミュージカル主演男優賞 1977「The Robber Bridegroom」
・ゴールデン・グローブ賞 助演男優賞 1989「戦争の黙示録」
主な出演(TV＋オンライン)：
「戦争の黙示録」(1988)
「スピン・シティ」(1996-2002)
主なTVゲスト出演：
「Scrubs〜恋のお騒がせ病棟」(2003)
「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」(2004-2007)
「コールドケース 迷宮事件簿」(2005)
「アグリー・ベティ」(2008)
「スーパーナチュラル」(2009)
「ゴースト 〜天国からのささやき」(2009)
「glee/グリー」(2010)
「クーガータウン」(2010-2014)
「サイク/名探偵はサイキック?」(2013)
主な出演(映画)：
「ロッキー・ホラー・ショー」(1975)
「メガフォース」(1982)
「バーニーズ2」(1993)
「スパイ・ハード」(1996)
「ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー」(カメオ出演：2009)
主な出演(ミュージカル)：
「グリース」(1972)
「The Robber Bridegroom」(1977)
バリー・ボストウィックの経歴
バリー・ボストウィックは、アメリカのカリフォルニア州のサンマテオという所で1945年2月24日に生まれました。
身長は193cmと高いですね！バリー・ボストウィックの父親は、都市計画家という専門職についていて、俳優もやっていたそうです。
また、兄が1人いたのですがバリーが28才の頃に不幸にも交通事故に遭って亡くなっているようです。
非常にレベルの高い名門大学であるニューヨーク大学を卒業していて、在学中は演劇を学んでいたとのこと。
ちなみに「スピンシティ」で演じたランドール・ウィンストン市長は、たしかコネチカット州出身でイェール大学卒という設定だったと思います。
卒業後、バリー・ボストウィックは、ブロードウェイの舞台に立つようになります。
そして、1972年(27才の年)にミュージカル舞台「グリース」で主役を務め、大ヒット！受賞はなりませんでしたが、トニー賞にもノミネートされて、一躍、脚光を浴びます。
この作品は、1978年には、ジョン・トラボルタと、オリビア・ニュートン＝ジョン主演で映画化もされていますね♪
また、1975年には、ブロードウェイ・ミュージカルだった「ロッキー・ホラー・ショー」の映画版にメインキャストとして出演。オスカー女優スーザン・サランドンらと共演しました。
さらに、1976年(31才の年)には舞台「They Knew What They Wanted」で再びトニー賞にノミネート。
そして翌年、ついに1977年(32才の年)に、ミュージカル「The Robber Bridegroom（強盗のおむこさん）」でトニー賞ミュージカル主演男優賞を受賞します！
↓「グリース」オリジナルキャスト再結集！バリー歌うまいです♪
テレビ業界へ進出＆ゴールデングローブ賞
その後、1982年にはアメリカ・香港合作映画にて主演を務めるなど、さらにキャリアを重ねた後、テレビ業界にも進出。
1988年には、TVミニシリーズ「戦争の黙示録」で、ゴールデングローブ賞 助演男優賞を受賞しています！
それから数年間は、いくつかのテレビ映画や映画「バーニーズ2」、「スパイ・ハード」等に出演し、1996年(51才の年)にTVドラマ「スピン・シティ」へ出演スタートします！
「スピン・シティ」では、シーズン6の全145話中、全話に出演しているんですね！
このドラマの市長役は、すごくピッタリあっていたように思います。高身長だったことで威厳が出て見えたし、オチャメな面もすごくうまく演じていましたよね♪
「スピン・シティ」でのマイケル・J・フォックスとのかけあいも素晴らしかったですし、シーズン5からの、チャーリー・シーンとのコンビも個人的には特に違和感なく観れました☆
気品にあふれたユーモアで包容力のあるオチャメなランドール・ウィンストン市長は、「スピン・シティ」の中でも一番大好きなキャラクターの1人です(笑)
ちなみに、役名はこの番組のプロデューサーでもあるランドール・キーナン・ウィンストンからとったそうです。
最近の活動とゲスト出演
バリー・ボストウィックは、最近では「ロッキー・ホラー・ショー」のキャスト再結集イベントに出席したり、2007年には、クレア・デインズやメリル・ストリープが出演した映画「いつか眠りにつく前に」に出演したりしています。
また、面白いところでは、2009年のマイリー・サイラス主演の映画「ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー」では、カメオ出演をしています。こちらの映画には、他にテイラー・スウィフトなどもカメオ出演していますね。
そして、テレビドラマへの出演にはかなりたくさんしているようで、2002年の「スピンシティ」終了以来、翌年の2003年には「Scrubs〜恋のお騒がせ病棟」、さらにその翌年には、「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」(2004-2007)、そして「コールドケース 迷宮事件簿」(2005) など、精力的にゲスト出演を続けたようです。
また、2008年には「アグリー・ベティ」、その後も「スーパーナチュラル」(2009) や「ゴースト 〜天国からのささやき」(2009) などシリアスなドラマにもコメディ・ドラマにも幅広く登場！
そして、人気ドラマ「glee/グリー」(2010) や、「フレンズ」モニカ役で知られるコートニー・コックス主演の新ドラマ「クーガータウン」(2010-2014) にも出演しています。
そうそう、私の大好きなドラマ「サイク/名探偵はサイキック?」(2013) にもゲスト出演していますね♪
興味のあるドラマがあったら、ぜひAmazonプライムや、Hulu、U-NEXTなどでチェックしてみてくださいね☆
私生活、恋愛、ゴシップ、ギャラ
バリー・ボストウィックのプライベートに迫っていきましょう♪
バリー・ボストウィックは、2022年現在、2度の結婚、1度の離婚をしています。
最初の結婚は、意外に遅くて1987年(42才の年)に14才年下のステーシー・ネルキンというアメリカの女優としています。
この結婚は、1991年(46才の年)までの約4年間続きましたが、離婚。
その約2年後の1994年(49才の年)にシェリー・エレン・ジェンセンという女優と再婚し、息子と娘の2人の子供に恵まれています。
バリー・ボストウィックは、最近では2018年にリブートした人気ドラマの「ウィル＆グレイス」(S9-12)にゲスト出演したり、日本でも話題を呼んでテレビなどで放送までされた人気ドラマ「それいけ! ゴールドバーグ家」(S7-6)にもゲスト出演するなど、70才を超えた現在も、まだまだ精力的に活動しています！
今後ますますの活躍に期待したいですね☆
目次
主要キャスト1
・マイケル・J・フォックス（マイク・フラハティ市長補佐役）
●バリー・ボストウィック（市長ランドール・ウィンストン役）
・リチャード・カインド（報道官ポール・ラシター役）
・マイケル・ボートマン（カーター・ヘイウッド役）
・アラン・ラック（スチュアート・ボンデック役）
・コニー・ブリットン（ニッキー・フェーバー役）
・アレクサンダー・チャップリン（ジェームス・ホバート役）
・ヴィクトリア・ディラード（ジャネル・クーパー役）
・ジェニファー・エスポジート（ステイシー・パテルノ役）
・チャーリー・シーン（チャーリー・クロフォード役）
・へザー・ロックリア（ケイトリン・ムーア役）
主要メンバー2
・カーラ・グギノ（アシュリー・シェーファー役）
・フェイス・プリンス（クローディア・サックス役）
・ベス・リトルフォード（ディアドレ・ウェスト役）
ゲストスター
製作陣
・ゲイリー・デイヴィッド・ゴールドバーグ（原案・製作)
・ビル・ローレンス（原案・製作)
オンライン動画配信サイト
2021年 オリコン顧客満足度(R)ランキング
脱毛サロン総合ランキング“第1位”獲得！
→ 銀座カラー詳細はコチラでCheck♪