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「スピン・シティ」キャスト＆ゲストスター1
※ネタバレを多分に含んでいますので、内容を絶対知りたくないという方は、ご退出願います。
マイケル・J・フォックスが主演して3年連続ゴールデングローブ賞主演男優賞に輝いた大人気シットコム「スピンシティ」は、一体どんな人達が出演していて、どんな人達が製作したのか、このページではキャストと製作メンバーをご紹介しています♪
このページでは、ニューヨーク市長補佐マイク・フラハティ役マイケル・J・フォックスを紹介していきます！
目次
マイケル・J・フォックス（マイク・フラハティ役）
主要キャスト1
●マイケル・J・フォックス（マイク・フラハティ市長補佐役）
・バリー・ボストウィック（市長ランドール・ウィンストン役）
・リチャード・カインド（報道官ポール・ラシター役）
・マイケル・ボートマン（カーター・ヘイウッド役）
・アラン・ラック（スチュアート・ボンデック役）
・コニー・ブリットン（ニッキー・フェーバー役）
・アレクサンダー・チャップリン（ジェームス・ホバート役）
・ヴィクトリア・ディラード（ジャネル・クーパー役）
・ジェニファー・エスポジート（ステイシー・パテルノ役）
・チャーリー・シーン（チャーリー・クロフォード役）
・へザー・ロックリア（ケイトリン・ムーア役）
主要メンバー2
・カーラ・グギノ（アシュリー・シェーファー役）
・フェイス・プリンス（クローディア・サックス役）
・ベス・リトルフォード（ディアドレ・ウェスト役）
ゲストスター
製作陣
・ゲイリー・デイヴィッド・ゴールドバーグ（原案・製作)
・ビル・ローレンス（原案・製作)
役名：マイク・フラハティ
出演話数：103エピソード(「スピン・シティ」S1-4 全145話中)
名前：マイケル・J・フォックス
生年月日：1961/06/09
出身地：カナダのエドモントン
主な受賞歴：
・プラムタイム・エミー賞 ゲスト男優賞 2009 「Rescue Me」
・プラムタイム・エミー賞 最優秀作品賞 2000 「スピン・シティ」
・プラムタイム・エミー賞 最優秀作品賞 1988 「ファミリー・タイズ」
・プラムタイム・エミー賞 最優秀作品賞 1987 「ファミリー・タイズ」
・プラムタイム・エミー賞 最優秀作品賞 1986 「ファミリー・タイズ」
・ゴールデン・グローブ賞 男優賞 2000 「スピン・シティ」
・ゴールデン・グローブ賞 男優賞 1999 「スピン・シティ」
・ゴールデン・グローブ賞 男優賞 1998 「スピン・シティ」
・ゴールデン・グローブ賞 男優賞 1989 「ファミリー・タイズ」
・グラミー賞 2010年 最優秀スポークン・ワード・アルバム 「いつも上を向いて」
・アカデミー賞 ジーン・ハーショルト友愛賞 2020
主な出演(TV＋オンライン)：
「ファミリー・タイズ」(1982-1989)
「スピン・シティ」(1996-2001)
「マイケル・J・フォックス・ショウ」(2013)
主なTVゲスト出演：
「サタデー・ナイト・ライブ」(1991)
「ボストン・リーガル」(2006)
「グッド・ワイフ」(2010-16)
「Curb Your Enthusiasm」(2011)
「グッド・ファイト」(2020)
主な出演(映画)：
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985)
「摩天楼はバラ色に」(1987)
「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」(1989)
「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」(1990)
「ハード・ウェイ」(1991)
「ドク・ハリウッド」(1991)
「バラ色の選択」(1993)
「アメリカン・プレジデント」(1995)
「スチュワート・リトル」(声の出演：1999)
「スチュアート・リトル2」(声の出演：2002)
「スチュアート・リトル3」(声の出演：2005)
マイケル・J・フォックスの経歴
マイケル・J・フォックスは、カナダのエドモントンで1961年6月9日に生まれました。
本名は、マイケル・アンドリュー・フォックスですが、すでに同名の俳優がいたために、尊敬していた俳優で、映画「俺たちに明日はない」などへの出演で知られるマイケル・J・ポラードからアンドリューの部分をJとして俳優デビューしたそうです。
父親は警察官だったために転勤が多かったとのこと。15才からカナダのテレビへ出演し始めています。
その後、18歳でアメリカへ渡って、21才の年からスタートして全7シーズン続いた米人気シットコム「ファミリー・タイズ」で、メインキャストのアレックス・キートン役を演じ大ブレイクします。
「ファミリー・タイズ」は非常に人気で、マイケル・J・フォックスは3年連続でエミー賞主演男優賞を受賞。ゴールデン・グローブ賞にも1度輝いています。
また、出演ゲストも豪華で、なんとマイケル・J・フォックスの恋人役として「フレンズ」で有名なコートニー・コックスや、叔父役としてトム・ハンクス、「サインフェルド」で有名なジュリア・ルイス＝ドレイファス、そしてリバー・フェニックスなどが出演しています。
「バックトゥザフューチャー」でスターに！
その後、1985年(24才の年)にスティーヴン・スピルバーグ製作、ロバート・ゼメキス監督の大ヒット映画シリーズ「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に主演！
この作品の大ヒットで一躍ハリウッドスターの仲間入りをします☆
同シリーズは3部作が製作されて、世界中で大ヒットしました。日本でも、マイケル・J・フォックスというと、映画スターでこの作品を思い浮かべる人が多いですよね。
1998年にまた、同じ頃に映画「ティーン・ウルフ」や「摩天楼はバラ色に」、海外ドラマ「24」で知られるキーファー・サザーランドと共演した映画「再会の街/ブライトライツ・ビッグシティ」、ショーン・ペンと共演した映画「カジュアリティーズ」などにも出演。
さらに、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ後にも、ジェームズ・ウッズと共演した映画「ハード・ウェイ」や「ドク・ハリウッド」、「バラ色の選択」などに出演しています。
そして、1995年にはロブ・ライナー監督、マイケル・ダグラス＆アネット・ベニング主演の映画「アメリカン・プレジデント」に出演。マーティン・シーンなどとも共演しています。
そしていよいよ、その翌年の1996年から、「ファミリー・タイズ」のクリエイターだったゲイリー・デイヴィッド・ゴールドバーグと再びタッグを組み、シットコム「スピン・シティ」がスタートします！
「ファミリー・タイズ」終了から約7年後にあたりますね。ちなみに、「スピン・シティ」の製作総指揮者のなかにはマイケル・J・フォックスもシーズン1-4に対して名前を連ねています。
スピン・シティは大ヒットしますが、マイケル・J・フォックスは、徐々に進行してきてしまったパーキンソン病のため、やむなくシーズン4で主演を降板します。
シーズン4の最終話にはスゴく感動しましたし、舞台裏で観客に挨拶するシーンも観たことがあるのですが、とても感慨深く、そしてマイケルの去り際がカッコよかったのを覚えています。
ちなみにシーズン5からはチャーリー・シーンが主演を務めました。
最近の活動とゲスト出演
マイケル・J・フォックスは、1990年頃から体調不良に悩まされ始め、1991年30才の年にパーキンソン病だと診断されたようです。
それから7年後の1998年に病気を公表し、2000年頃に「スピンシティ」から降板していますので、当時だいたい40才くらいになりますね。
その後、パーキンソン病の研究助成活動のための財団を設立したり、自伝「ラッキー・マン」(2003)を発表して、世界的大ヒットを記録しています。ちなみに売上は全額、財団に寄付されたそうです。
その後も、2010年には「いつも上を向いて 超楽観主義者の冒険」、2011年には「マイケル・J・フォックスの贈る言葉 未来へ踏みだす君に、伝えたいこと」、そして2020年には回顧録「No Time Like the Future: An Optimist Considers Mortality」を発表しています。
ちなみに、「No Time Like the Future: An Optimist Considers Mortality」の中で俳優引退宣言をして話題となりました。これは、パーキンソン病の影響で記憶力が低下しているためとのことです。
近年では、アニメ映画「スチュアート・リトル」シリーズで声優を務めたり、2004年の海外ドラマ「Scrubs」へゲスト出演した後、2010年からはTVドラマ「グッド・ワイフ」にも複数話の出演をするなど公の場に出る機会も増えていました。
さらに、2013年には約13年ぶりの主演TVドラマ「マイケル・J・フォックス・ショウ」がスタート！こちらは残念ながらシーズン1のみ全22話で終了となってしまいましたが、ファンにとっては嬉しいニュースとなりました♪
画期的な治療薬が発明されて、また元気なマイケル・J・フォックスの活躍する姿が見たいですね！！
ちなみに、2011年に、なんと「サインフェルド」の製作者として有名なラリー・デイヴィッドの「ラリーのミッドライフ★クライシス」にもゲスト出演しました！
どちらも大好きなドラマなので、シットコム・ファンとしては、夢の共演で面白かったです。たしか、Amazonプライムで観ましたが、今は視聴可能かどうかわかりませんので、興味のある方は確かめてみてくださいね♪
おまけ↓
コールド・プレイのライブに、なんと、マイケル・J・フォックスが乱入して、なつかしの曲「ジョニー・B・グッド」のギター演奏を披露しています♪
私生活、恋愛、ゴシップ、ギャラ
マイケル・J・フォックスのプライベートに迫っていきましょう♪
マイケル・J・フォックスは、1988年(28才の年)に出演したアメリカのTVドラマ「ファミリー・タイズ」で共演した女優トレイシー・ポラン(29才の年)と結婚しています。
トレイシー・ポランは、マイケル・J・フォックスが演じたアレックスの恋人役でした。また、トレイシーは「スピンシティ」と「マイケル・J・フォックス・ショウ」にもゲスト出演をしています。
2021年現在でも、この2人は結婚しており、上記動画のように、公の場にも揃って出て来るなど仲が良さげです。
そして、2人には4人の子供がいます。長男と双子の女の子、そして末娘の1男3女です。トレイシー・ポランはマイケルの面倒も見ながら、4人の子供を育てているんですね！スゴイ！
お次はマイケル・J・フォックスのギャランティですが、人気TV番組「ファミリー・タイズ」と「スピンシティ」に加えて、大ヒット映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部作に出演しているので、かなりの額を稼いできたはず！
ですが、残念ながら、WEB上でなかなかギャランティーの情報が見つかりませんでした。
ちなみに、人気シットコム「サインフェルド」主演のジェリー・サインフェルドや「フレンズ」の主要キャスト達などは、1話あたり最高約1億円を記録し、「フレイジャー」主演のケルシー・グラマーは1話あたり160万ドル（約1億6000万円）という、当時の米テレビ史上最高額の出演料を記録しています。
また、人気シットコム「ビッグバンセオリー」の主要キャラ達も1話につき100万ドル：約1億円だったと言われています。
ついでなので、ご参考までに、海外ドラマの高額ギャランティー歴代 第1位はというと「セックス・アンド・ザ・シティ」のサラ・ジェシカ・パーカーで、1話320万ドル（約3億2000万円）とのこと。（最近、続編の放送が決定しましたね！）
シットコムというジャンルで絞ると、歴代高額俳優は「ハーパーボーイズ（Two and a Half Men）」のチャーリー・シーンが、1話180万ドル（約1億8000万円）でトップです。（「Two and a Half Men」はamazonプライム・ビデオで全シーズン見れます♪：2020年現在）
第2位は「Hey!レイモンド（Everybody Loves Raymond）」のレイ・ロマーノで172.5万ドル（約1億7250万円）、
先ほどの「フレイジャー」のケルシー・グラマーが、続く第3位です。
目次
主要キャスト1
●マイケル・J・フォックス（マイク・フラハティ市長補佐役）
・バリー・ボストウィック（市長ランドール・ウィンストン役）
・リチャード・カインド（報道官ポール・ラシター役）
・マイケル・ボートマン（カーター・ヘイウッド役）
・アラン・ラック（スチュアート・ボンデック役）
・コニー・ブリットン（ニッキー・フェーバー役）
・アレクサンダー・チャップリン（ジェームス・ホバート役）
・ヴィクトリア・ディラード（ジャネル・クーパー役）
・ジェニファー・エスポジート（ステイシー・パテルノ役）
・チャーリー・シーン（チャーリー・クロフォード役）
・へザー・ロックリア（ケイトリン・ムーア役）
主要メンバー2
・カーラ・グギノ（アシュリー・シェーファー役）
・フェイス・プリンス（クローディア・サックス役）
・ベス・リトルフォード（ディアドレ・ウェスト役）
ゲストスター
製作陣
・ゲイリー・デイヴィッド・ゴールドバーグ（原案・製作)
・ビル・ローレンス（原案・製作)
オンライン動画配信サイト
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