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「スピン・シティ」キャスト＆ゲストスター6
※ネタバレを多分に含んでいますので、内容を絶対知りたくないという方は、ご退出願います。
マイケル・J・フォックスが主演して3年連続ゴールデングローブ賞主演男優賞に輝いた大人気シットコム「スピンシティ」は、一体どんな人達が出演していて、どんな人達が製作したのか、このページではキャストと製作メンバーをご紹介しています♪
このページでは、ニッキー・フェーバー役コニー・ブリットンを紹介します！
目次
コニー・ブリットン（ニッキー・フェイバー役）
主要キャスト1
・マイケル・J・フォックス（マイク・フラハティ市長補佐役）
・バリー・ボストウィック（市長ランドール・ウィンストン役）
・リチャード・カインド（報道官ポール・ラシター役）
・マイケル・ボートマン（カーター・ヘイウッド役）
・アラン・ラック（スチュアート・ボンデック役）
●コニー・ブリットン（ニッキー・フェーバー役）
・アレクサンダー・チャップリン（ジェームス・ホバート役）
・ヴィクトリア・ディラード（ジャネル・クーパー役）
・ジェニファー・エスポジート（ステイシー・パテルノ役）
・チャーリー・シーン（チャーリー・クロフォード役）
・へザー・ロックリア（ケイトリン・ムーア役）
主要メンバー2
・カーラ・グギノ（アシュリー・シェーファー役）
・フェイス・プリンス（クローディア・サックス役）
・ベス・リトルフォード（ディアドレ・ウェスト役）
ゲストスター
製作陣
・ゲイリー・デイヴィッド・ゴールドバーグ（原案・製作)
・ビル・ローレンス（原案・製作)
役名：ニッキー・フェイバー
出演話数：100エピソード(「スピン・シティ」S1-6 全145話中：S4まで出演)
名前：コニー・ブリットン
生年月日：1967/03/06
出身地：アメリカ合衆国 マサチューセッツ州 ボストン
主な受賞歴：
・2022年1月現在、アカデミー、エミー、ゴールデングローブ賞に関して、個人としては受賞歴はないようです。
主な出演(TV＋オンライン)：
「スピン・シティ」(1996-2000)
「Friday Night Lights」(2006-2011)
「アメリカン・ホラー・ストーリー」(2011)
「ナッシュビル」(2012-2018)
主なTVゲスト出演：
「ザ・ホワイトハウス」(2001:4エピソード)
「24（シーズン5）」（2006：6エピソード）
主な出演(映画)：
「エンド・オブ・ザ・ワールド」(2012)
「エージェント・ウルトラ」(2015)
「スキャンダル」(2019)
コニー・ブリットンの経歴
コニー・ブリットンは、アメリカのマサチューセッツ州ボストンで1967年に生まれました。
父親は物理学者でエネルギー会社の役員で、幼い頃はメリーランド州に住んでいたこともあったそうです。双子の姉妹が1人います。
7才の頃には、バージニア州に家族で移り住み、高校へ通い、この頃からすでに演劇に出演したりしていたとのこと。
大学はアイビーリーグの1つでもある名門私立校のダートマス大学で中国語を専攻。1989年(22才の年)に大学を卒業すると、ニューヨークへ移り、ネイバーフッド・プレイハウスという演劇学校に2年間通います。
映画「マクマレン兄弟」とドラマ「Ellen」
その後、舞台デビューをしたコニー・ブリットンは、さらに1995年には映画「マクマレン兄弟」にてスクリーンデビューも果たします。
映画がヒットを記録した後、今後はロサンゼルスへ移り、エレン・デジェネレス主演の人気シットコム「Ellen」に複数話出演します。
ちなみに、この頃に1996年公開のトム・クルーズ主演映画「ザ・エージェント」のヒロイン役に応募し、最終選考まで残っていたそうです。なお、ヒロインは結局、映画「ブリジットジョーンズの日記」で有名なレネー・ゼルウィガーが射止めました。
そして、1996年から、「スピンシティ」にメインキャストの1人、ニッキー役として出演することになります！
「スピン・シティ」で大ブレイク！
「スピン・シティ」では、ニューヨーク市庁舎で働く、マイクの部下で会計係というキャラクターのニッキー役を演じたコニー・ブリットン。
ニッキーが連れてくるボーイフレンドはいつも強烈キャラの男性が多くて面白かったですよね(笑)
個人的には、マイクを仕事とメンタルの両方で支える献身的な姿に、あんな部下がいたら最高だなぁ～と思いました♪
てっきり前6シーズン出演しているかと思いきや、実はマイケル・J・フォックスと同じくシーズン1～4までで降板しています。なぜかシーズン6まで出演していると思ってました。チャーリー・シーンとは共演していなかったんですね。
ちなみに、「スピンシティ」出演中の1998年には、ボン・ジョヴィも出演している映画「ノー・ルッキング・バック」に出演しています。
「スピン・シティ」から降板した後には、2001年にマーティン・シーンやデュレ・ヒルが出演した人気TVドラマ「ザ・ホワイトハウス」へ4エピソード出演。
その後、2006年には、日本でも大人気となった人気海外ドラマシリーズの「24（シーズン5）」に6エピソード、ジャック・バウアーの恋人役として出演しています！
さらに同年から、5シーズン続いたTVドラマ「Friday Night Lights」にメインキャストの1人として2011年にドラマが終了となるまで出演しています。
かなり演技に力を入れていたようで、本作への出演で受賞は逃したものの、エミー賞主演女優賞にノミネートされたりと絶賛されています。
このドラマは2004年に公開された、アンジェリーナ・ジョリーの元夫でもあるビリー・ボブ・ソーントン主演の同題映画のドラマ化のようで、映画版にもコニー・ブリットンは出演していました。
TVドラマ「ナッシュビル」も人気♪
その後もテレビと映画へ精力的に出演し続けたコニー・ブリットンは、2009年に映画「EROTICS(エロティクス) 美しい女たち」で「スピンシティ」でも共演したカーラ・グギノの共演したり、2011年には、TVドラマ「アメリカン・ホラー・ストーリー」に出演、さらに映画「エンド・オブ・ザ・ワールド」へも出演しています。
コニー・ブリットンは、「アメリカン・ホラー・ストーリー」でも、受賞は逃したもののエミー賞主演女優賞にノミネートされています。
そして、翌年の2012年から、TVドラマ「ナッシュビル」で主演のカントリー歌手を務めました！
このドラマは、2018年まで全6シーズン続いた人気ドラマとなりましたが、コニー・ブリットンはシーズン5で降板し、最終6シーズンでは最終話にだけ登場しています。
この「ナッシュビル」での演技も高く評価され、残念ながら2つとも受賞にはいたりませんでしたが、エミー賞主演女優賞と、ゴールデングローブ賞女優賞にもノミネートされました。
また、ドラマに連動した音楽アルバムも発売されているみたいですね♪
ちなみに、「ナッシュビル」は映画「テルマ&ルイーズ」でアカデミー脚本賞に輝いた脚本家のカーリー・クーリ原作で、カーリー・クーリはクリエイター、そしてエグゼクティヴ・プロデューサーの1人としても名を連ねています。
映画への出演も引き続き行っていて、2013年には映画「天使が歌う街」で歌手としても有名なハリー・コニック・ジュニアと共演したり、2014年には映画「あなたを見送る7日間」で、ジェイソン・ベイトマンやアダム・ドライバー、ティナ・フェイ、そしてジェーン・フォンダらと共演しています。
さらに、2015年には映画「エージェント・ウルトラ」でクリステン・スチュワートと共演。また、2019年には、シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビーらが主演して話題を呼んだ映画「スキャンダル」にも出演しています。
映画「スキャンダル」と「エージェント・ウルトラ」は、2022年3月現在、両方ともAmazonプライムビデオでプライム会員は無料視聴できますよ☆
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私生活、恋愛、ゴシップ、ギャラ
それでは、コニー・ブリットンのプライベートに迫っていきましょう♪
コニー・ブリットンは、2022年現在、1度の結婚と1度の離婚をしています。
1度目の結婚は、1991年(24才の年)に投資銀行家の男性としています。どうやら、大学時代からの知り合いのようですね。
ちなみに、彼女の女優としての活動ネームであるブリットンというのは、結婚していた元夫の姓になります。
そして、2011年には、エチオピアから男の子の養子を1人引き取っています。
最近も、まだまだたくさんのドラマ等に精力的に出演しているコニー・ブリットン。今後の活躍にますます期待ですね♪
目次
主要キャスト1
・マイケル・J・フォックス（マイク・フラハティ市長補佐役）
・バリー・ボストウィック（市長ランドール・ウィンストン役）
・リチャード・カインド（報道官ポール・ラシター役）
・マイケル・ボートマン（カーター・ヘイウッド役）
・アラン・ラック（スチュアート・ボンデック役）
●コニー・ブリットン（ニッキー・フェーバー役）
・アレクサンダー・チャップリン（ジェームス・ホバート役）
・ヴィクトリア・ディラード（ジャネル・クーパー役）
・ジェニファー・エスポジート（ステイシー・パテルノ役）
・チャーリー・シーン（チャーリー・クロフォード役）
・へザー・ロックリア（ケイトリン・ムーア役）
主要メンバー2
・カーラ・グギノ（アシュリー・シェーファー役）
・フェイス・プリンス（クローディア・サックス役）
・ベス・リトルフォード（ディアドレ・ウェスト役）
ゲストスター
製作陣
・ゲイリー・デイヴィッド・ゴールドバーグ（原案・製作)
・ビル・ローレンス（原案・製作)
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