ショパンのバラードの全て

David Yoshiaki Koの弾くバラード第3番 

とても200年前の曲とは思えない、今聴いても旋律の美しさに感動し、心が洗われるような1級芸術作品。

それが、フレデリック・ショパンのバラードです。

そんなショパンの​バラード、実はたったの4曲しかありません。

私は3番と1番が大好きです♪あなたは、何番が好きですか?

ショパンが作曲したバラードは、生涯で4曲だけ!

ショパンが作曲したバラード曲は、少なくとも生前に出版されたものは、なんと生涯でたったの4曲だけしかありません。

1曲目は、シューマンが「ショパンの曲の中で一番好き」と絶賛した曲で、1835年に完成してます。ショパン25歳前後に書き上げた曲。(シュトックハウゼン男爵に献呈)

2曲目は、そんなシューマンに献呈した曲で、1839年に完成させています。ショパン30歳前後ですね。

3曲目は、1941年に完成。ショパン32歳前後です。ポーランドの詩人アダム・ミツキェヴィチの「水の精」という詩にインスピレーションされて作曲したと言われています。(ポリーヌ・ドゥ・ノアイユ嬢に献呈)

4曲目は、1942年完成、ショパン33歳前後です。プロのピアニストでも難易度の高い曲とされておりショパン最高傑作の1つとも称されている曲。ジョルジュ・サンドと暮らしてた時期に作曲されていて同時期には英雄ポロネーズなども作曲されています。

Ballade(バラード)

Op23

旋律がとにかく美しくて大好きな曲です♪今でもポップス曲で泣けるバラードにありそうなメロディーをもっている時代を超えた傑作ですね☆(特に5:39あたりからの旋律が好き!)

ちなみにこの曲は映画「戦場のピアニスト」の中でも登場してきたり、フィギュアスケートの浅田真央さんや羽生結弦選手も使ったことがあります。

Op38

シューマンに献呈した曲です。シューマンは第1番の方が好きだったようですが、全体的に美しいメロディーが続いているバラードです♪途中で急に激しい曲調に変化する、なかなか新しい発想もみられる1曲。

Op47

バラードの中で一番好きな曲です♪特に最後の盛り上がり方は、まさにショパンならではの天才的な旋律だなぁ~と思います!弾けるようになりたいと思ったカッコイイバラードです。

Op52

ショパンの作曲円熟期とも言うべき時期に作られた曲です。何曲でありながら美しく弾いてしまうヴァレンティーナ・リシッツァには脱帽です♪10:40~ラストは特に圧巻ですよ!

ショパン全バラード

​アルトゥール・ルービンシュタイン

●バラード<生前出版4曲>

 

Op23(1835年完成)

 ※シュトックハウゼン男爵に献呈

 バラード第1番 ト短調

Op38(1839年完成)

 ※ロベルト・シューマンに献呈

 バラード第2番 ヘ長調

Op47(1841年完成)

 ※ポリーヌ・ドゥ・ノアイユ嬢に献呈

 バラード第3番 変イ長調

Op52(1842年完成)

 バラード第4番 ヘ短調

ショパンのバラード曲 楽譜(エキエル編)

ショパンの手紙(全書簡 1831~1835年: パリ時代(上))

 
 
 
 

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