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「ザ・オフィス」キャスト&ゲストスター8
※ネタバレを多分に含んでいますので、内容を絶対知りたくないという方は、ご退出願います。
TV界のアカデミー賞といわれるエミー賞 最優秀作品賞を受賞しており、原作のイギリス版は社会現象まで引き起こしたほど話題に!そして今や、その原作以上に世界中で大人気を誇る米版シットコム「ザ・オフィス」(原題:the office)は、どんな人達が出演していて、どんな人達が製作したのか、ご紹介しています♪
このページでは、スタンリー、オスカー、フィリス、メレディス、クリード役の俳優・女優たちをご紹介しています!
目次
レスリー・デヴィッド・ベイカー(スタンリー・ハドソン役)
主要キャスト1
・スティーヴ・カレル(マイケル・スコット役)
・ジョン・クラシンスキー(ジム・ハルパート役)
・ジェナ・フィッシャー(パム・ビースリー役)
・レイン・ウィルソン(ドワイト・シュルート役)
主要メンバー2
・エリー・ケンパー(エリン・ハノン役)
・アンジェラ・キンゼイ(アンジェラ・マーティン役)
・エド・ヘルムズ(アンディ・バーナード役)
・クレイグ・ロビンソン(ダリル・フィルビン役)
・ブライアン・バウムガートナー(ケビン・マローン役)
・B・J・ノヴァク(ライアン・ハワード役)
・ミンディ・カリング(ケリー・カプーア役)
・ポール・リバースタイン(トビー・フランダーソン役)
・レスリー・デヴィッド・ベイカー(スタンリー・ハドソン役)
・オスカー・ヌニェス(オスカー・マルチネス役)
・フィリス・スミス(フィリス・ラパン役)
・ケイト・フラナリー(メリディス・パーマー役)
・クリード・ブラットン(クリード・ブラットン役)
準レギュラー
・メロラ・ハーディン(ジャン・レビンソン役)
・アンディ・バックリー(デイヴィッド・ウォレス役)
・ラシダ・ジョーンズ(カレン・フィリッペリ役)
・ジェームズ・スペイダー(ロバート・カリフォルニア役)
・キャシー・ベイツ(ジョー・ベネット役)
・ザック・ウッズ(ゲイブ・ルイス役)
・エイミー・ライアン(ホーリー・フラックス役)
・ウィル・フェレル(ディアンジェロ・ヴィッカース役)
ゲストスター
製作陣
・グレッグ・ダニエルズ(製作総指揮)
・リッキー・ジャーヴェイス(原作者:英版)
・スティーヴン・マーチャント(原作者:英版)
役名:スタンリー・ハドソン
出演話数:188エピソード(「ザ・オフィス」全188話中)
名前:レスリー・デヴィッド・ベイカー
生年月日:1958/2/19
出身地:アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ
主な受賞歴:
・個人としてエミー、ゴールデングローブ、アカデミー賞の受賞は、まだないようです(2021年現在)
主な出演(TV+オンライン):
「ザ・オフィス」
主なTVゲスト出演:
「ザット'70sショー」(S3-24)
「Scrubs〜恋のお騒がせ病棟」(S2-20)
「SCORPION/スコーピオン」(S2-22,23)
主な出演(映画):
「エリザベスタウン」(2005)
「スーパーヒーロー・パンツマン」(2017)
レスリー・デヴィッド・ベイカーの経歴
「ザ・オフィス」でスタンリー・ハドソン役を演じたレスリー・デヴィッド・ベイカーは、1958年にイリノイ州シカゴで生まれました。
シカゴにあるロヨラ大学で心理学を専攻、さらに卒業後は別の大学にて福祉の修士号まで取得しています。
卒業後は、シカゴの教育委員会や福祉協会などで働いた経験を持っています。
その後、ロスに渡り、「ザ・オフィス」出演前には、TVドラマ「That '70s Show」や「Scrubs〜恋のお騒がせ病棟」などにチョイ役で出演を果たしています。
さらに2005年には映画「エリザベスタウン」に出演したりしています。
「ザ・オフィス」では、寡黙で不機嫌な社員役を演じていますが、これはオーディションの際に、車の渋滞に巻き込まれてしまい、汗をかいて服装も乱れたまま不機嫌な状態で臨んだ際のキャラクターに設定されたんだろうと、本人が述懐していたそうです。
また2020年にはスタンリーを主役にしたスピンオフドラマ制作のため、クラウドファンディングで資金調達をスタートしたともいわれています。
「ザ・オフィス」後は、TVドラマ「SCORPION/スコーピオン」(S2-22,23)へゲスト出演したり、「ザ・オフィス」アンディ役を演じたエド・ヘルムズが主演声優を務めたアニメ映画「スーパーヒーロー・パンツマン」(2017)で声優として参加したりしています。
さらにビックリしたんですが、実は2011年に「2 Be Simple」という曲をリリースしていて、MVにも自ら出演していますね↓
オスカー・ヌニェス(オスカー・マルチネス役)
役名:オスカー・マルチネス
出演話数:176エピソード(「ザ・オフィス」全188話中)
名前:オスカー・ヌニェス
生年月日:1958/11/18
出身地:キューバ共和国コロン
主な受賞歴:
・個人としてエミー、ゴールデングローブ、アカデミー賞の受賞は、まだないようです(2021年現在)
主な出演(TV+オンライン):
「ザ・オフィス」(2005-2013:全S9)
主なTVゲスト出演:
「Curb Your Enthusiasm」(2000:S1-5)
「24」(2003:S3-6:パイロット役)
「フィラデルフィアは今日も晴れ」(2013:S9-3)
「New Girl / ダサかわ女子と三銃士」(2014:S3-23)
「ブルックリン・ナイン-ナイン」(2016:S3-12)
「シェイムレス」(2016:S6-9、S7-10)
「NCIS: Los Angeles」(2019:S10-22)
主な出演(映画):
「あなたは私の婿になる」(2009)
オスカー・ヌニェスの経歴
「ザ・オフィス」でオスカー・マルチネス役を演じたオスカー・ヌニェスは、1958年にキューバ共和国で生まれました。
キューバ生まれだったのですね!しかも年齢が2021年現在で60歳を超えていたなんて、若く見えますね!あ、スタンリーと同じ年ですよ!(笑)
ちなみに母親は歯医者、父親は弁護士という家庭で育ち、父親の出身大学はキューバの首都ハバナにある大学で、フィデル・カストロも生徒だったことがある学校みたいです。おそらく同じ時期に通っていたと思われます。
家族で最初はベネズエラに移住後、オスカー・マルチネスが2歳の頃にアメリカはボストンへ渡ったということです。それから4歳の頃にニュー・ジャージー州に移ります。6歳ごろにはアメリカ人として帰化しています。
オスカーは、スペイン語と英語を話し、ニューヨークで様々な学校に通った後、認定歯科技工士になったようです。
オスカーは、1990年代半ばにニューヨークでたくさんのコメディ劇団などでの経験を積んだ後、ロサンゼルスへ移ります。
ロスの劇団に所属して、脚本を書いたり、パフォーマンスをしながら、ワーナー・ブラザーズが主催するコメディ脚本のワークショップなどにも参加して卒業したようです。
その後、俳優としてTVドラマ「24」や「Curb Your Enthusiasm」にチョイ役で出演したり、映画「あなたは私の婿になる」への出演を果たしています。
「ザ・オフィス」では、会計部の1人を演じましたが、同じ会計チームのアンジェラの公式YouTubeサイトにもゲスト出演しています↓
ちなみに「ザ・オフィス」ではゲイの役を演じましたが、プライベートでは女性の奥さんと結婚して娘もいますので、ゲイではないようです。
どうやらWikipediaによれば、最初オーディションの際にはゲイではない役だと思っていたが、最終的にはゲイ役を演じることになったとのことみたいです。
また、2010年のミスUSAの審査員の1人を務めたりなんかもしています。
フィリス・スミス(フィリス・ラパン役)
役名:フィリス・ラパン役
出演話数:186エピソード(「ザ・オフィス」全188話中)
名前:フィリス・スミス
生年月日:1951/7/10
出身地:アメリカ合衆国ミズーリ州セントルイス ザ・ヒル
主な受賞歴:
・2021年現在、個人としてはエミーもゴールデングローブ賞も受賞していません。
(出演した作品である「ザ・オフィス」が受賞したことは有)
主な出演(TV+オンライン):
「ザ・オフィス」
主なTVゲスト出演:
「アレステッド・ディベロプメント」(S2-15)
「The OA」(2016:ネットフリックス・ドラマ)
主な映画出演:
「40歳の童貞男」(2005)
「バッド・ティーチャー」(2011)
キャスティング・アソシエイト:
「スピン・シティ」(2000-2002:45話分=S4と5)
「ラリーのミッドライフ★クライシス」(2005:10話分=S5)
フィリス・スミスの経歴
「ザ・オフィス」でフィリス役を演じたフィリス・スミスは、1951年にミズーリ州セントルイスで生まれました。
なんと、9人兄弟の上から2番目とのこと!
ミズーリ大学セントルイス校を卒業しており、初等教育士の学士を取得しているようです。小学校の先生とかになりたかったのかな~?
ただ大学卒業後は、アメリカン・フットボールのチアリーダー、ダンサー、そしてバーレスク・パフォーマー(ストリップではない)をしていたというのでビックリです!
その後、ハリウッドに移り、女優としてのキャリアをスタートさせます。
ちなみに、最初に女優としてお給料をもらった作品は、ハロルド・レイミス監督の「ボールズ・ボールズ」(1980)という映画へのエキストラ出演だったそうです。
「ザ・オフィス」では、フィリス役を演じたほか、実はキャスティング・アソシエイトのお仕事も担当していたそうです。
ケイト・フラナリー(メリディス・パーマー役)
役名:メリディス・パーマー役
出演話数:186エピソード(「ザ・オフィス」全188話中)
名前:ケイト・フラナリー
生年月日:1964/6/10
出身地:アメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア
主な受賞歴:
・2021年現在、個人としてはエミーもゴールデングローブ賞も受賞していません。
(出演した作品である「ザ・オフィス」が受賞したことは有)
主な出演(TV+オンライン):
「ザ・オフィス」
主なTVゲスト出演:
「ラリーのミッドライフ★クライシス(Curb Your Enthusiasm)」(S3-7:2002)
「サタデー・ナイト・ライブ」(S28-8)
「ブルックリン・ナイン-ナイン」(S3-17)
「New Girl / ダサかわ女子と三銃士」(S6-2)
「ヤング・シェルドン」(S2-12)
ケイト・フラナリーの経歴
「ザ・オフィス」でメリディス役を演じたケイト・フラナリーは、1964年にペンシルベニア州フィラデルフィアで生まれました。
なんと、兄弟姉妹合わせて5人もいるそうです。つまり6人兄弟ということですね。
そしてケイト・フラナリーが生まれた際には、もう1人お姉さんと一緒に双子として生まれたそうです。ちなみに、その双子のお姉さんの方は、ソーシャル・ワーカーとして社会福祉のお仕事をしているとのこと。
ケイト・フラナリーのキャリアの方は、意外だったのですがブロードウェイの舞台に出演したり、コメディ劇団の一員として各地を巡るなどしていたようです。
さらに、2013年にはTVドラマ「glee/グリー」でおなじみのジェーン・リンチの巡業ショーにステージ助手として参加しています。
また、子供向けにシェイクスピアについて教えたりもしているそうです。
「ザ・オフィス」ではメリディス役として、かなりトンデモナイ女性の役を演じていましたケイト・フラナリーですが、他にも、TVドラマ「ラリーのミッドライフ★クライシス(Curb Your Enthusiasm)」(S3-7:2002)や、長寿番組「サタデー・ナイト・ライブ」(S28-8)などにも出演。
さらにシットコム「ブルックリン・ナイン-ナイン」(S3-17)、ズーイー・デシャネル主演のTVドラマ「New Girl / ダサかわ女子と三銃士」(S6-2)、そしてシットコム「ビッグバン・セオリー」のスピンオフ・ドラマ「ヤング・シェルドン」(S2-12)などにもゲスト出演しています。
そうそう、あと2008年には、コメディアン版のアメリカン・アイドルみたいなコンテスト番組で「ザ・オフィス」ブライアン・バウムガートナーと共にリポーター・・・というか才能ある人をスカウトする人として出演しています。
音楽では、なんとバンドの一員でもあり、また、ジェイン・リンチのクリスマス・アルバムに参加したりしてます♪
クリード・ブラットン(クリード・ブラットン役)
役名:クリード・ブラットン役
出演話数:180エピソード(「ザ・オフィス」全188話中)
名前:クリード・ブラットン
生年月日:1943/2/8
出身地:アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス
主な受賞歴:
・2021年現在、個人としてはエミーもゴールデングローブ賞も受賞していません。
(出演した作品である「ザ・オフィス」が受賞したことは有)
主な出演(TV+オンライン):
「ザ・オフィス」
主なTVゲスト出演:
「The Bernie Mac Show」(S5-22)
「アップロード」(Amazonオリジナル・ビデオ)(S1-3)
主なTVゲスト出演:
「人生はノー・リターン(The Guilt Trip)」(2012)
「ゴールデン・リバー(The Sisters Brothers)」(2018)
所属していた音楽バンド:
・The Grass Rootsというバンドの元一員でした。
・シングルやアルバムもたくさん発表しています。
クリード・ブラットンの経歴
「ザ・オフィス」でクリード役を演じたクリード・ブラットンは、1943年にカリフォルニア州ロサンゼルスで生まれました。
不幸にも2歳の時にお父さんを事故で亡くしています。また、両親に加えて祖父母までミュージシャンという音楽一家に育ったため、幼少期から音楽に対して興味を持っていたようです。
13才の時に初めてのギターを購入し、高校、大学時代には、すでにプロのミュージシャンになっていたとのことです。
ちなみに、クリード・ブラットンというのは彼のミュージシャンとしての芸名です。本名はウィリアム・チャールズ・シュナイダーだそう。クリードという名前でキャリアの初期の頃は、ヨーロッパや中東、アフリカなどを巡りながらギターを披露して回っていたそうです。
その後、アメリカでバンドを組むようになり、名前は「The 13th Floor」でした。しかしそれからベースが抜けて新メンバーが入ったこともあってバンド名を新しく「The Grass Roots(グラス・ルーツ)」とします。直訳すると「草の根」という名前ですね。
音楽会社へデモテープを送り気に入られて、1967年には「Let's Live for Today」という歌がヒットしたようです。また、「Midnight Confessions」という曲も有名な代表曲になったとか。こちらはオリジナルじゃなくてカバー曲かな?
何枚かのアルバムも発表し、その中でクリード自身も作曲したり、ボーカルを担当したことなどもあったみたい。ゴールデン・レコード認定を受けたアルバムもあるようですから、結構ヒットしたんですね!様々なフェスでも披露し放送もされました。
しかし、レコード会社と方向性などについて折り合いが合わず、1969年にクリードはバンドから脱退を決意し、ソロとして活動をスタートさせます。
ソロとしてもアルバムを複数枚リリースしており、ライブ活動やYouTubeの音楽イベント企画などにも参加しています。
「ザ・オフィス」では、クールで寡黙なクリード役を演じたクリード・ブラットンでしたが、その他にもテレビ番組「The Bernie Mac Show」やAmazonオリジナルドラマ「アップロード」などにもゲスト出演しています。
映画にも、大ヒット作には出演していませんが、フィルムフェスティバルで評価された作品などに出演していたりします。
今後もまだまだ幅広いジャンルでの活躍を期待したいですね♪
主要キャスト1
・スティーヴ・カレル(マイケル・スコット役)
・ジョン・クラシンスキー(ジム・ハルパート役)
・ジェナ・フィッシャー(パム・ビースリー役)
・レイン・ウィルソン(ドワイト・シュルート役)
主要メンバー2
・エリー・ケンパー(エリン・ハノン役)
・アンジェラ・キンゼイ(アンジェラ・マーティン役)
・エド・ヘルムズ(アンディ・バーナード役)
・クレイグ・ロビンソン(ダリル・フィルビン役)
・ブライアン・バウムガートナー(ケビン・マローン役)
・B・J・ノヴァク(ライアン・ハワード役)
・ミンディ・カリング(ケリー・カプーア役)
・ポール・リバースタイン(トビー・フランダーソン役)
・レスリー・デヴィッド・ベイカー(スタンリー・ハドソン役)
・オスカー・ヌニェス(オスカー・マルチネス役)
・フィリス・スミス(フィリス・ラパン役)
・ケイト・フラナリー(メリディス・パーマー役)
・クリード・ブラットン(クリード・ブラットン役)
準レギュラー
・メロラ・ハーディン(ジャン・レビンソン役)
・アンディ・バックリー(デイヴィッド・ウォレス役)
・ラシダ・ジョーンズ(カレン・フィリッペリ役)
・ジェームズ・スペイダー(ロバート・カリフォルニア役)
・キャシー・ベイツ(ジョー・ベネット役)
・ザック・ウッズ(ゲイブ・ルイス役)
・エイミー・ライアン(ホーリー・フラックス役)
・ウィル・フェレル(ディアンジェロ・ヴィッカース役)
ゲストスター
製作陣
・グレッグ・ダニエルズ(製作総指揮)
・リッキー・ジャーヴェイス(原作者:英版)
・スティーヴン・マーチャント(原作者:英版)
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